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まだ途中なので
最後まで読んでみないとなんとも言えないけど、伏線?フラグ?が乱立していて疲れるのは事実‥
一気に収束されたらさぞかし快感なんだろうけど、現状しんどいです。完結してから読むべきだったかもしれないと思いました。
絵も毎回ステキな作者さんですが、いつも紙で読んでて気にならなかったけど、デジタルで、しかもスマホで見ると情報量多すぎに感じた。
扉絵は本当に美しく、レシピも良かったです。
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レビュアーランキング 2436位 ?
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最後まで読んでみないとなんとも言えないけど、伏線?フラグ?が乱立していて疲れるのは事実‥
一気に収束されたらさぞかし快感なんだろうけど、現状しんどいです。完結してから読むべきだったかもしれないと思いました。
絵も毎回ステキな作者さんですが、いつも紙で読んでて気にならなかったけど、デジタルで、しかもスマホで見ると情報量多すぎに感じた。
扉絵は本当に美しく、レシピも良かったです。
深夜のダメ恋図鑑に似ているというレビューがけっこうありましたが、あれ自体、内田春菊のストレッサーズみたいだなと思ったんです。
ストレッサーズはバブルの頃の「他人のストレスになる、ヤバイ人々」の列挙伝だけど、それだって昔からある悪口文学の漫画版なわけで、
やっぱりね、どの時代でも「ヤバイ奴と遭遇した」と思えば誰かに話したいし、そういうのでワイワイ盛り上がるのって楽しい、みんな好きなんだよね。
付き合ってるときは最悪だけど、笑い話には楽しいのが、変な人々。
学生時代に四年間、ボランティアサークルで養護学校に遊びに行ったり、障害者さんとお泊まり会をしたり、スペシャルオリンピックスのサポートやったりしていて、あの頃はムーちゃん親子のような母子がとても身近に居ました。
それから15年、3人の子供を育ててる今、障害者さんの知り合いが居ません。
町中でお見かけするけれど言葉を交わすこともなく、あまり見ても不躾に思われるかなと目を伏せてしまうのが現状です。
確かにあるのに溶けてしまった角砂糖のように、とか、健常の世界とか、隔てる川とか、
私たちの世界と障害者の世界がうまく一つにならない様を、何度も何度も表現しながら、障害を持つ子供の家庭のことを伝えてくれています。
ムーちゃんは可愛く、絵が穏やかでまるでふつうの暮らしのように、少女漫画の延長のように、でも全く違う様相の日々。
チックや夜驚、べんで遊ぶムーちゃんの姿でさえ可愛らしく描かれ、その壮絶さを緩和しながら紡がれる障害者の世界。
すぐそこにありますよ、
私たちは同じ空の下ですよ。
また、世界があいまみえるように、
その時に驚きすぎないように。
ムーちゃん親子の物語を読みたいなと思います。
何度も聞いたことかある話だし、あまりにもパーソナルなことなので、目新しさは無かったです。
でもそれが滲みる。痛い。
こんなふうに傷つけられることが良くある話で片付くのが本当に悔しい。
彼氏がいつかこのことを後悔してくれたらいいと思ってしまった。
ありがたいことに無料で。
投稿実話なのでしょうが、作者ではなく素人の投稿者が創作入れてる感があって、ファミレスで与太話を聞いているような下世話な感じが楽しかった。
投稿実話系の漫画は、噂話に参加してるような残念な感じが好きで読むんだけど、話が雑で浅いので値段が安いといいなと思います。
子供の時に読んだ漫画で、今はデジタルで読めるのはいろいろあるんだけど、見辛いのが多いです。
現代の漫画はデジタルで作成されているのでスマホなどでも気持ち良く読み進められますが、古いものはやはりオリジナル原稿でないものから作られているのか、とにかく美しく仕上がっていない。
この作品もそういったデジタル加工の見辛さはあるんだけど、もっとどうしようもなく「漫画がかわいそうなんだけど!」みたいなのに比べればまあまあ、見られますよね。
でもやはり、紙で読みたい漫画かも。
漫画自体は子供のとき本当に好きだったので懐かしく、楽しめました。
悲しみと希望が何度も寄せては返す波のように繰り返されますが、渓ちゃんに歯が生えるエピソードが、とても励まされます。
また、家族だけでなくて、病院で出会う多くの人々がとても素敵で続きがとても気になります。
配信を待っています。
多分、このお母さんの手記とかが原作で探せば読めるんだろうけど、やっぱり漫画、読みたいです。
全面解決とはいかないまでも、希望あるラストで個人的にはいいなと思います。
登場人物がみんな現実味のある善人なのも良かった。
こういう漫画はキャラクターが強烈でドン引きするようなのが多い中、派遣の同僚も家族もやさしい。
母娘関係だけが異常なのも、本当はそれがリアルなんだなと思います。
結婚相手がダメ男のため、摂食障害じゃない部分に二つ目のフォーカルポイントができてしまい、焦点ボケしているように感じられてしまいました。
でもだからこそリアリティがあるように思います。色んな問題を抱え、それらはお互い作用しあいながら人生を作っていくのがリアルなんだけど、作られたストーリーだと、やはり大事な骨子が際立つように描かれてしまいがち。
きれいにまとまっていないからこそのリアルでした。
続編ならナンバーがつきそうなものだし、ごみ屋敷もプードルも出てこないのにタイトルを受け継いで♯と半音あげるのに何かあるのかな?
サスペンス要素を付加し、SNSによる情報漏洩やマイナス要素からのバズりという、SNSを取り巻くニュースも味付けに加わって、前作より楽しめています。
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