5.0
読後感良し
気持ちがものすごく沈むような話ではないかと恐れていましたが、そこまで暗いだけの話ではなく、テンポ良く読めました。若干物足りないぐらいの長さでしたが、ダラダラと長尺になるぐらいなら、この話数でちょうどいいかもです。姉妹・姉弟の絆が健気で良かったと思いました。
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気持ちがものすごく沈むような話ではないかと恐れていましたが、そこまで暗いだけの話ではなく、テンポ良く読めました。若干物足りないぐらいの長さでしたが、ダラダラと長尺になるぐらいなら、この話数でちょうどいいかもです。姉妹・姉弟の絆が健気で良かったと思いました。
基本、槇村先生のお話は一定レベルでかなり面白いので読んで損はないです。ダンスやバレエの作品が多く、体の動きやラインがとてもかっこいいです。相変わらず優柔不断なヒロインが出てくるので、応援したいというより本気でイライラするようになりましたが、全体にスタイリッシュな雰囲気に押されて読んでいる状態です。
かなり昔の名作ですね。何度も夢中になって読み返した作品です。ただ、今読んでみると、ヒロインの泣き虫レベルがかなりイライラします。自分の感じ方が変わったんだと複雑な心境です。まあ、古き良き時代の少女漫画って感じです。
あまり期待していなかったけれど、ドラマが結構面白かったので原作も読み始めました。画はちょっと雑な感じですが、勢いがあるので続きが気になった読み進めているところです。ベリーダンスにも興味が持てるのでなかなか面白い話だと思います。
画が残念ですが、ストーリーは面白いです。年齢的にのめり込むほどではないですが、映画の効果がかなり大きいですね。
ダンスやフィギュア、バレエ、体のラインの美しさが自然で好きです。ヒロインの性格も前向きで筋が通っていて好感が持てるし、読んでいて明るい気持ちになれるのがこの作者の作品のステキなところです。
萩尾望都先生の漫画は別格で好きですが、ポーの一族はその中でもさらに格別です。彼らが蘇ってくれて本当にうれしかった。過去のストーリーでも不自然でなくきちんとはめ込めるところが素晴らしいと思います。
出だしはそんなに興味なくて少し放置してたけど、何気に続きを読んだらハマりました。画はちょっとデフォルメ過多だと思うけど、くて面白い。だんだん画が綺麗になって魅力が増した。3人の話が順に進むのもよかった。スバルは自業自得だけど、他の2人はあまり酷い目に遭わないで欲しいと思った。必死な乙女心も理解できるけどあまり病まないでと感情移入する。最後まで読みたい。
かろりさんのキャラがとてもステキです。所作が美しいというのはとても大事だと改めて思い起こされるし、嫌みもない表現になっているのがいい。切ないところもあるけれど、雰囲気がほのぼのと優しいので読んでいてほっこりとします。無料期間終わっても続きを購入する話ですね。
あすかもミコも初期とかなり印象が変わった。ミコは子供っぽくなったし、あすかはかなり柔らかい印象になった。正直なところ初期にほれ込んでいたので、多少はがっかりしているけど、とりあえず読んではみる。途中でやめるかもしれないけど、少し面白くなってきた。
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