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元々は良い友人関係だったのに、ヒロインの自己防衛反応から疎遠になった二人が医学部で再会して、この先どうなる❓というストーリーなのですが、周りの医学部の学生たちにイライラしてしまいました。
全員がそうではありませんが、こんなに勉強してない人間が医者になろうとしてるのか⁉︎と呆れる輩がチラホラ。。。
そのためかヒロインの恋の行方も薄っぺらく見えてしまって残念です。
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元々は良い友人関係だったのに、ヒロインの自己防衛反応から疎遠になった二人が医学部で再会して、この先どうなる❓というストーリーなのですが、周りの医学部の学生たちにイライラしてしまいました。
全員がそうではありませんが、こんなに勉強してない人間が医者になろうとしてるのか⁉︎と呆れる輩がチラホラ。。。
そのためかヒロインの恋の行方も薄っぺらく見えてしまって残念です。
一言で表すと、ヒロイン・イリーナの暴走ストーリーですね。
婚約が決まった時に相手を確認していたら、子どもの頃から憧れていたミハエルと結婚出来ることが分かってアッサリ幸せになれたのに。
まあ、そんな2人のすれ違いがこの話の肝になっているわけですが、イリーナに好かれようと必死なミハエルが可愛くて面白いです。
あまりにも夢見る夢子ちゃんに都合が良すぎて現実味ゼロ!(笑)
こんなに卑屈でウジウジしてるだけの人には
フツーこんな幸せは降ってこないよ〜。
まあ、マンガだから仕方ないな、の一言で完了です(笑)
登場人物全員が、きちんと「今」を見つめて「今」の自分たちの境遇と気持ちに正直になっていさえすれば、こんなに拗れることなく、早く皆が幸せになったのでは?
まあ、それではアッサリ話が終わってしまうので拗らせる必要があったのかもしれませんが(笑)
10年前の約束に囚われすぎですよね。
10年も経てば事情も人の性格も気持ちも変わることなんて充分あるのに。。。
身も蓋もない言い方をさせて頂くと、昔の事に囚われすぎて、変なこだわりに固執してる人たちの(特にヒロイン)の自己陶酔劇ですね。
とりあえずハッピーエンドにまとめたのは良いけど、拗らせすぎです(笑)
無料分だけ読みましたが、残念ながらハマれなかったマンガです。
巷でも面白いと評判ですし、言ってることはある意味正論なのかもしれませんが、落伍者はそこでサッカー人生が終わる、という設定が私は受け入れられないみたいです。
そこから学ぶ選手の方が良い選手になれると思うし、
何より若い選手の未来がそこで閉ざされるのは
納得いかない。
この先はもしかしたら違う展開になるのかもしれませんが、10話の段階では私はこれ以上読む気持ちが湧かないですね。
仁が大和の父の死に関係してるのは事実ですが、事故というか単に巻き込まれただけだし、
大和のパパは警察官として、そして娘の友達であり自分も可愛がっていた仁を助けたことに悔いはなかったはず。
それなのに仁が自分がコロした、と自分を責め続けて幸せに生きることから背を向けてるのが見ていて痛々しい。
大和の母を含めて、事態を冷静に見れる人間が少なくて、全体的に薄っぺらいストーリーになってしまっているのが残念。
基本的には明るく話を進めているので、
そこは好感が持てます。
ただ、何だか退屈で途中で飽きてきました。
その理由は設定が盛り沢山過ぎる上に
(転生、医療、歴史、恋愛)
どれも話の進め方が雑というか、強引というか。。。
その結果、全体的に中途半端で薄っぺらい物語に
なってしまっていることかもしれません。
最近はドラマも映画もマンガも、
作る側と読む側の両方のレベルが上がってきているので、
中途半端な出来の作品は
読者が離れてしまう時代になってきてると思います。
休載から14年経ってから初めて読みました。
かなりの話題作だったので期待して読みました。
しかし、それなりの面白さは認めるものの、イマイチ共感できず。。。
とにかくヒロインの一人である小松奈々に終始苛立ちました。浮気した彼氏や相手の女の子が悪く言われてますけど、あれでは彼氏が他の女性に気持ちが行くのも仕方ないし、相手の女の子も単に存在しただけで、あざといことを特にした訳じゃないし。
残念ながら私には合わないお話でした。
最初はヒロインのシェリルが可哀想過ぎて、そして一応は夫であるグレイグが歳の割に思考が幼稚過ぎて、シェリルに対する仕打ちが酷過ぎたため、胸くそ悪い話だな〜、と思いながら読んでいました。
救いは使用人のトップであるテリーが優しくて思いやりのある人で、シェリルを大切にしてくれていることで、彼のおかげで暖かい気持ちになって読み進めることができました。
グレイグもやっとシェリルの本性に気づいて、自分の今までの仕打ちを猛省して、彼女に惹かれ始めているようですが、とにかくシェリルに幸せになってもらいたいです。
全体的な印象としては、可もなく不可もなし、という感じの作品です。
元エリート刑事が社長の葬儀屋に、アナウンサー志望だった主人公が、結婚式場と勘違いしてアルバイトの面接を受けに来ます。
そこは警察署との繋がりがあり、事件性のある変死体の葬儀が大半を占めている、という変わった葬儀屋で、そのご遺体絡みの事件解決に乗り出すパターンです。
この作者さんの斎さんシリーズが大好きでしたが、こちらは特に霊能力で事件を解決するような作品でもなく、一つ一つのストーリーも特色がない感じです。
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