5.0
男の愛してるは所詮
男は都合よく妻を愛してる。
一人は妻を愛してると言いつつ、生きてる時に大切にしなかった。
一人は妻を愛してると言いつつ、浮気をして壊れた妻に気づきさえしなかった。
一人は子供が産まれて母として変化していく妻を受け入れられない。
一人は遠距離の妻の変化にしか目がいってない。
一人は妻にしたい彼女の家族を受け入れられていない。
察してちゃんの妻たちもどうかと思えるが、根本的に男は都合よくしか妻を愛してない。
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男は都合よく妻を愛してる。
一人は妻を愛してると言いつつ、生きてる時に大切にしなかった。
一人は妻を愛してると言いつつ、浮気をして壊れた妻に気づきさえしなかった。
一人は子供が産まれて母として変化していく妻を受け入れられない。
一人は遠距離の妻の変化にしか目がいってない。
一人は妻にしたい彼女の家族を受け入れられていない。
察してちゃんの妻たちもどうかと思えるが、根本的に男は都合よくしか妻を愛してない。
モラハラは矮小な自分を守るための行動とされます。でもマインドコントロールにも使われていることが最近言われています。その多くが家庭です。古い時代の家長制度の悪い部分だけが上手く取り入れられていきます。希望と夢をお城にした家庭をモラハラの場に変えてしまうのです。どちらも無意識に。離婚原因の1位の価値観の差はこれにも当てはまるのです。DVに当てはまる訳でもありません。それは氷山の一角にしかならないのです。小さな支配の積み重ねがモラハラになります。家庭ほど簡単な牢屋になりうるのです。
一目十人並みの娘が嫁に乞われて、恋嫁となった。片思いを拗らせた夫は不器用な愛情をただ込めたがなかなか伝わらない。想いを繋げてから、試練が訪れるだろうが、外交に不慣れな二人に乗り越えられるのだろうか。
年下の幼なじみは自分に片想い中。愛される自分を受け入れられない彼女は直ちに断る。
失恋を味わった少年は自分の告白を後悔して再び会いにいけない。双子の姉は幼なじみと弟を思って思案に暮れている。
彼女にとっては最悪の結婚だった。たまたま夫の思い人と同じ色の瞳をしていただけで一夜を奪われ、妊娠結婚までした。なのに、流産の後に思い人の忘れ形見を育てるように連れ帰ってきた。
夫にとっては人生の恩人たちの恋物語からはみ出して、忘れ形見に縋っただけ。妻への心遣いが足りなかった。
大好きな育ての親たるお師匠様が自分を庇って死にました。
そう信じていたのに、ある日石像となった彼女を見つけました。人間に戻るのをひたすら待って、恋心を病みすぎてまで待って。
会えたら褒めて貰いたい。
出来たら愛してほしい。
彼の切なる願いを込めた20年の物語。
他のレビューにもあったけど、最初に頭の緩い人かもと思った。旦那の様子から何かあるなとは思っていたけど、受け入れられないのではなくて、受け入れた上で妄想を描いていたんだとわかって、彼女の進む先が気になった。矢先に話しが切れた。この先が気になる。
現実の話、AB両サイドの正義が存在する以上、勧善懲悪はあり得ない。悪には悪なりの経緯と理由がある。どんなにくだらなくても。
被害者だけの世界は成り立たない。加害者の加害者足る理由がある限り、被害者がスッキリする結末はあり得ない。
顔良し態度良しの年下スパダリに助けられて、頑張ります。しかし、歴代の彼氏たちのクズなこと。憧れの新彼氏も最悪のママゴンに傷つけられる始末。しかも彼氏は気づいてもいない。場合によってはこの彼氏もダメンズかも。ママゴンのせいで。
虐げられて育った令嬢がスパダリとの出会いを経て、幸せをつかみ取るシンデレラストーリーです。しかし、魔女のようなご都合主義は出てきません。スパダリと協力し合い、乗り越えます。
お約束の悪役も出てきます。
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