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最初は白雪さんのあざとぶりにイライラしますがすぐにボロが出て自爆していくのでスカッとします。
自己評価が高いからかクズな男たちが自分の周りに集まる理由が分かっていないです。(類は友を呼ぶを体現していると思います。)
話が進むにつれ白雪さんの空回りぶりと本性が見えて笑えますし憎めないキャラになっています。
小川さんとの関係も気になりますし小川さんをめぐって御曹司とバトルするんじゃと密かに期待しています(笑)
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レビュアーランキング 9500位 ?
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最初は白雪さんのあざとぶりにイライラしますがすぐにボロが出て自爆していくのでスカッとします。
自己評価が高いからかクズな男たちが自分の周りに集まる理由が分かっていないです。(類は友を呼ぶを体現していると思います。)
話が進むにつれ白雪さんの空回りぶりと本性が見えて笑えますし憎めないキャラになっています。
小川さんとの関係も気になりますし小川さんをめぐって御曹司とバトルするんじゃと密かに期待しています(笑)
ポイントが足りず1話しか読めてないですがとても面白いです。主人公は日々の業務をこなすのが精一杯なのに対し同期は転職や異動で更なる夢に向かってキラキラしていて置いてきぼりになっているという状況が私と似ていて共感しました。
この先生の作品は主人公の成長の過程や悩みがリアルで共感できる部分が多くストーリーも無理がなく設定もしっかりしていて読みやすく説得力があるので楽しんで読む事が出来ます。
白川さんの前向きな考え方は目から鱗で僻みや妬みに負けない強さは素敵だし見習いたいと思いました。
ただ一つ残念なのは同僚女性のほとんどが白川さんを妬んでいて同じようなキャラ設定で白川さんの引き立て役に成り下がっているのが勿体ないと思います。
もっと白川さんの親友役や憎まれ役だけど読者側が共感しちゃうキャラ等バラエティに富んだキャラがいればもっと白川さんの魅力を引き出せると思います。脇役の偏りだけが残念でした。
話が進むにつれ何か違和感を覚えていたがそれが何なのか分からないまま最後まで読みようやく違和感の正体に気づいた。
バイト先の先輩や友人とのやり取りが男性ではなく女性として接していたからだった。
私は主人公がフクロウ男と悟られないように別人に成りすました姿が男性のままだと思い込まされていた。
疑う余地もない話の進め方は秀逸でよかったがフクロウ男になった背景や理由が幼稚で陳腐なのが残念でした。
ただ単にグロくて怖いだけじゃないサスペンスの要素も組み込まれスピード感のある展開にハラハラドキドキしながらページを捲るスリル感がたまらないです。
殺・されるもしれない恐怖と戦いながらカラダ探しの本質を暴こうとする主人公達の奮闘ぶりにワクワクしながら見ています。
ストーリー、設定共に矛盾がなく無理矢理な展開もなくストレスなく読めますしホラーの恐怖、謎解きの面白さがありストーリーが進んでいくうちにカラダ探しの赤い人の事件に関わる重要人物と主人公の友達の健司との意外な繋がりなど読み進める度に面白さが倍増していきます。
読んでいて自分の若い頃を思い出しました。当時の私も主人公と同じでセクハラパワハラに毎日合っていましたがその時はおかしいと思いながらめもそれがハラスメントとは思わず我慢していました。
声を上げるなんて出来る訳もなくただひたすら耐え心が壊れかける寸前に辞めました。
なので主人公のセクハラパワハラに対する悔しさ恐怖怒り憤りに共感します。主人公の逃げずに立ち向かう姿は凄いし応援したくなります。
ヒロインがいい人過ぎる!優しくて他人のミスや仕事をカバーして周りをよく見て気配り出来て素敵な女性です。
上司も冷徹ではなく自分にも他人にも厳しいけれどその分責任感と優しさが備わっていてちゃんとその人の事を見てくれる人でそんな二人の関係が同居をきっかけに徐々に距離が縮まる展開にキュンキュンします。
大人の恋愛漫画でアラサー、アラフォー世代にはたまらないと思いました。
実在の霊能者の方が監修されてあるのでリアリティと説得力があります。ホラーの怖さはあまり感じられないですがストーリー展開や登場人物の設定もしっかりしていて楽しめます。
斎さんはぶっきらぼうに見えるけど言動や行動は優しさに溢れ魅力的な方ですね。
今はご存命でないというのが残念でなりません。実際にお会いしたかったですがこの作品を通じて出会えてよかったです。
絵のタッチは昭和風ですがそこが良いところで見ていて癒されます。料理も美味しそうで自分も一緒に食事しているような気分を味わえます。
キャラ設定もしっかりしていて姉御肌で気っ風のいい姉の友人と姉を亡くし傷心中の主人公の関係性も上手く表現出来て「ワリカン」というタイトルが違和感なく当てはまり二人の関係性を表しているところもよかったです。
転職して慣れない中努力して成長してどんどんキレイになっていく主人公に好感が持てます。
慣れてきて自信がついて調子に乗って藤野さんに意見したり生意気な態度にちょっとモヤッとするけどすぐに反省するので人間味があって親しみやすいかなと思いました。
個人的には藤野さんが好きです。「私は悪役が性に合っているので。」というセリフがかっこよくて大好きです。
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