4.0
芹沢君は正論
正論は時に人を傷つけるけど、芹沢君のって傷つけるものではないと思う。
読んでいると、桜井さんにもその彼氏にほんっとーに腹が立つけど、現実社会では多くありそうだと思いました。
あざとい後輩女子が腹立つ存在なのかと思っていたけど、桜井さんよりよっぽどちゃんとしてると感じます。
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正論は時に人を傷つけるけど、芹沢君のって傷つけるものではないと思う。
読んでいると、桜井さんにもその彼氏にほんっとーに腹が立つけど、現実社会では多くありそうだと思いました。
あざとい後輩女子が腹立つ存在なのかと思っていたけど、桜井さんよりよっぽどちゃんとしてると感じます。
聖女として召喚された2人のうちのセイが聖女としてメキメキ力を発揮していく50話まで読みました。
怪しまれるほどの力を独断で発揮するところには違和感がありまくりでしたが、全体的には楽しく読めました。
まだもう片方の愛良についてはよくわからないけれど、召喚されたときに第一王子は一目散に愛良だけを連れて行って、自分の思い通りにしている点が不自然だなとは思います。
鞠江は自分が嫁に行きたくないところに妹であり妾の子である雪子を送り込む。
雪子は健気に嫁ぎ先で尽くし、旦那さまにも認められて一緒に外出。その姿を見て、嫉妬する鞠江。
もし鞠江が嫁いでいても尽くすことはなく、旦那さまといい関係も築けなかったのに、雪子に嫉妬してなにか企んでいる鞠江。鞠江の表情が本当に憎らしく意地悪に描かれています。
配信分13話まで読みました。鞠江がなにか騒動を起こしそうです。
自分は努力せず、人の努力の上の幸せを壊そうとする鞠江。
現実世界でもいろいろ考えさせられますね。
転生したかと思えば兄弟も転生していて、様々なタイミングで出会っていって面白かったです。
エレナの家事スキルと母性がいろんなものを救っていて楽しく読めました。
みんながエレナ大好きで平和そのもの。
前国王夫妻がかわいい。
不倫してサレ妻とか言ってるよくあうる話かなと思い読み始めました。
でもこれは夫婦とその不倫相手だけでなく、子供であるゆみの感情もとてもよく描かれていて胸が苦しくなりました。
特に別居後父親に会わないように引きこもるゆみ(子供)に、香澄(母親)が洋介(父親)の味方をして声掛けする。でも香澄はゆみがずっと我慢して我慢して生きてきたことに気づいた。
ここで気づかなかったらゆみの将来はなかったといっても過言ではないと思う。
毎月養育費を振り込み続けた誠意があったからゆみは出産後に会おうかな、という気になったし、許せない感情と許していいかなという感情がよく表現されていました。
物理的に父親がいないということよりも、父親を許せていない、会わないという自分の感情に対してもゆみは苦しんだと思うから、親の不倫のせいで本当にゆみの人生は大変だったと想像できます。
他の方のコメントで、不倫してる人に読んでほしい、という意見もあったけど、残念ながら絵美のような人種には響かないんだろうな、とも虚しく思いました。
不可思議な現象が起こるのは、目に見えないモノノケ的なものの力。
でも、ちゃんとその声を聞いて対処して円満解決。
とても興味深い作品でしたが、もともと怖い話が苦手な者としては
ゾゾゾーーーっとすることが多く、ひやひやしました。
怖い怖いと思いながら読んでしまう作品です。
共学になった男子校に女子一人、しかも寮生活なんて設定に無理がありすぎるけど、
1話目の寝起きの志波君の美しさにやられ、はまってしまいました。
いやいやいや~といいつつ絵の美しさで読んでしまいます。
絵もストーリーも怖い。
それでも、惹きつけられて読んでいましたが、どうしても怖くなって断念しちゃいました。
怖いの大丈夫になりたい。そしたら読めるのに。。。残念。
太郎君の言動、ほんっとうに気持ち悪いんだけど、
見た目のかっこよさと、美人の泉ちゃんがなんだかんだで受け入れちゃってることで
なぜか嫌に感じない奇跡。(笑)
今後の二人はどうなっていくんだろう。。。
生贄として献上されたサリフィが王妃となるまでのお話。
数々の困難が、、、、というよりは、サリフィがたくさんの人(魔族)に
平等に愛を注ぎ、信念をもって生きた結果が王妃になった、というイメージです。
小さなサリフィがとっても大きく見えます。
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