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昭和レトロです
完全に昭和です。そんな時代もあったんだろうな。喫茶店のシーンとか、今時ありえません。でもこのコミックが連載されていた当時は普通の光景だったのでしょう。東京オリンピックはもう過ぎていましたが、とにかく懐かしい雰囲気です。まるで純文学ですよね。
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完全に昭和です。そんな時代もあったんだろうな。喫茶店のシーンとか、今時ありえません。でもこのコミックが連載されていた当時は普通の光景だったのでしょう。東京オリンピックはもう過ぎていましたが、とにかく懐かしい雰囲気です。まるで純文学ですよね。
無料分だけ読みました!続きが気になって💧手紙の差し出し人は、誰なんだろう?
電話とか☎️昭和っぽくていいですね!
ベルばらやオルフェウスの窓に深く感動してこちらも読んでみました
作者買いです
でも、ベルばらなどの豪華絢爛な絵が好きなのでこちらはアッサリしていると感じました
ストーリーも風の情風はなるほど、良かったですが秋の華は途中でやめました
良くできた短編小説のようです!それに、さすが理代子先生の絵は品格があって美しいです。ストーリーが深く感銘を受けました。一世代前の、まだ結婚が家と家のものだったり、女性が自由なことが妬まれたりした時代の話ですが、普遍的なテーマと思います。オススメです!
女性週刊誌に連載されてそうな感じたなと思いながら読み始めましたが、物語が深い!純文学の短編のようです。
現代だと考えられないような時代を感じる設定とも言えますが、どこか抑圧された生き方をしてしまう日本人の本質はあまり変わっていないのかもしれないと思いました。それにしてもお母様、上品で我慢強くて芯が強くて…昭和の初め生まれの方はこんな感じの方多かったんでしょうか?
話の筋はまだ解りませんが、絵はすこぶる美しいです。さすがに池田理代子さんだと思わせられます。楽しみです。