4.0
獣と言うほどではない気がしました。最初から相手が惹かれている部分が描かれていますし。もっと愛情がどろどろしてるのかと思いました。
- 0
獣と言うほどではない気がしました。最初から相手が惹かれている部分が描かれていますし。もっと愛情がどろどろしてるのかと思いました。
皇子の最初と最後のギャップがかなり激しい。
実は可愛いキャラ。
しかし、一貫して、野獣っぷりは変わらず、激しく愛しまくります。
政務に支障でまくりでは(苦笑)
ストーリーというより、激しい営みが好きな人ははまると思います。
表紙と挿絵のヒロインがちょっと違うかなーと思うところがありますが、挿絵も挿絵で可愛いかな。
「二メートルを越える巨躰」のヒーローと「ミニマム巨乳」のヒロインの物語。ヒーローの、ヒロインへの溺愛が延々と続きます。
ソーニャ文庫のテーマである「歪んだ愛は美しい」とはかけ離れてますね。全くドロドロしてません(笑)
挿し絵も雰囲気にあってますね。ヒーローがとにかくカッコいい。ヒロインは…小柄とはいえ、あどけなくて幼い感じが強調されているので、もう少し気品のある感じならベストだったかなあ。
「一週間もお前がいなくなって俺が耐えられると思うのか」大の男が胸を張って言うことではない と言うところが仁賀奈先生の面白いところです。
ヒーローが獣!雄!って感じで好きです。
ストーリーはそんなに捻りもなく陰謀とかも少ないので読みやすいです。
エッチが多くてエロい。
行間がなくて若干読みにくかったので-1しましたが内容自体は良かったです。
絵も綺麗でこれまたエロい。