5.0
修羅の棺
内容の展開がスリルがあってあっと言う間にハマりました。悲しい運命に翻弄されて、一番人の心に汚れのなかった主人公の父親が被害者になるなんて今の世の中にありそうで複雑でした。
- 1
内容の展開がスリルがあってあっと言う間にハマりました。悲しい運命に翻弄されて、一番人の心に汚れのなかった主人公の父親が被害者になるなんて今の世の中にありそうで複雑でした。
最後の展開驚きました。マジかい…って感じ。ある意味ハッピーエンドなのかもしれないけど、すんごい切なかったです…
美しさって、そんなに武器になるのかと感心してしまった。主人公がいつまでも綺麗なままで絶対悪がいつまでも醜いので感情移入まではいかないが、極限の行動までした主人公に味方が何人もできていることに疑問を持たず最後まで読み進められた。ただ美しいだけでなく賢さと強さもあって、負けるなよ!って気持ちになっていった。
ひとつ生じた波紋が遠く遠くまで伝わって、いろんな人を巻き込んで不幸にしていく…そんな印象を受けましたが。
復讐している本人の心は、醜くゆがんでいるはずなのに、不思議とそうは見えず、美しすぎる。
どんどん先に読み進めてしまい、あっという間のラストでした。
愛情?
友情?
歪んでしまった人たちと
愛情たっぷりで
育って
大切なひと達を
失い
怨み復讐だけで
生きていく主人公
でも1人では
生きていけない
誰かの手
借りないと
生きていけない
一気に読みました
ストーリー、しっかり作られてます
絵も好きです
ちょっと刑事がウザかったです
絵がキレイだし面白くて引き込まれました。
長かったけど一気に読みました。
とにかく結末が気になって!私は満足のエンドでした。所々、突っ込みどころや、浅くない?ってとこはあったけど。しかし、安藤のおじさんが最強すぎてなんだか(笑)安藤さんは奥津川のどこが好きなのかイマイチ。愛情って怖いわ!
一気に読んでしまいました。
途中ダラけた感があり、もしかして?となんとなくラストも読めますが、なかなか読み応えがありました。