舐めて、また、舐める。
初めは手や足を舐め。
ゆっくりと優しく舐めて、
反応を伺っては
また舐めて…。
大輔の感情は言葉と舐めること。
舐める範囲は拡がっていくけど
忍さんは大輔を受け入れる自分に戸惑う…
その揺れる心さえ
大輔は舐めて溶かしていく感じぃ。
そして
舐める大輔を想像しながら
一人自○慰する忍さんの姿からは
イヤらしさはなく
愛しさが溶けだしていました。
生い立ちとかシリアスになりがちだけど、
全体的に明るくて
会話のテンポも良く読みやすかったです。
by
高任
- 9
5.0