3.0
見ないほうがいい、知らないほうがいい
そういう事は多々あるものです。表紙の主人公らしき人の悲しげな眼もとが目を引きました。
by
ツキヨミノミコト
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そういう事は多々あるものです。表紙の主人公らしき人の悲しげな眼もとが目を引きました。
話がリングっぽいと思った。
とても面白い話でした、作者の作品はみんなみています。
続きがとても気になります
一時期千里眼流行りましたよね。
今回は只でさえ目が見えないのに…
なんだか困難な先になりそうですよね。
昔、流行った超能力というか千里眼。幸せも不幸も目ではない何かで見ることが出きるという非現実や話ですが、設定が明治時代なんで、違和感無いです。
千里眼という言葉は、聞いた事がありますがどういう意味か良くわかりませんでしたが、こういう才能があると怖いと思いました。
最初は少し不思議ぐらいで物語が進むが、途中から風向きが変わる。女の子の可愛い顔と、人間の恐ろしい顔と、いろんな顔がでてくる。
さすが、とても丁寧。渡先生は、少~しずつ少しずつ疑問や恐怖を出していって、ボルテージをあげていかれるので、ああ、これ、ただで終わるわけない、、、と、どきどきします。