[小説]狼の瞳と水晶の乙女

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作家: わたひつじ久武木イメル
ジャンル: TL小説
レーベル: ラブリィキス文庫／ディープラブ文庫
配信話数: 1巻読み切り(600pt)

あらすじ

「森の銀狼と、毎夜楽しんでいるという、噂の精霊娘は、おまえのことだろう」狼と暮らしていた森の乙女セラフィナは、かつて父が仕えていたトァルギス城の新しい城主ブライズにさらわれ、強引に処女を奪われる。さらに彼は何かにつけ性欲をむき出しにして、昼に夜にセラフィナを陵辱していく。その凶暴さには、満月に関わるある秘密があった。そしてセラフィナにも、哀しみの中にも身を捧げ続ける理由があった。濃厚なエロチシズムと伝説が息づくゴシック・ロマン登場!!

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狼の瞳と水晶の乙女

わたひつじ／久武木イメル

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｢森の銀狼と､毎夜楽しんでいるという､噂の精霊娘は､おまえのことだろう｣狼と暮らしていた森の乙女ｾﾗﾌｨﾅは､かつて父が仕えていたﾄｧﾙｷﾞｽ城の新しい城主ﾌﾞﾗｲｽﾞにさらわれ､強引に処女を奪われる｡さらに彼は何かにつけ性欲をむき出しにして､昼に夜にｾﾗﾌｨﾅを陵辱していく｡その凶暴さには､満月に関わるある秘密があった｡そしてｾﾗﾌｨﾅにも､哀しみの中にも身を捧げ続ける理由があった｡濃厚なｴﾛﾁｼｽﾞﾑと伝説が息づくｺﾞｼｯｸ･ﾛﾏﾝ登場!!

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みんなのレビュー

4.0

2020/12/04 21:51

独創的な絵が気になって購入

独特な絵が気になって読んでみました。
ファンタジーというか大人の童話って感じの雰囲気で、なかなか良かったです。
暴君が愛に目覚めていく過程が良かった。
ヒロインも健気ながら意思を貫く強さが好印象でした。

挿絵は童話としての雰囲気ではアリなのかもですが、文章とのマッチングがなく、印象画的な挿絵だったので表紙だけでも良かったのでは？と思いました。

by ギョウザスキー
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