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無理だなあ…ここまで大きくなると。よく養子縁組は赤ちゃんから決まると言うけど、なるほどなぁ…と思った。
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無理だなあ…ここまで大きくなると。よく養子縁組は赤ちゃんから決まると言うけど、なるほどなぁ…と思った。
子どもがいるので、読み進めるのに胸が苦しかった。
小さい命、みんな平等なはずなのに…
娘を抱きしめたい衝動に駆られました。
読んでいてとても心が苦しい内容です。
でも子供達同士だからこそ共感できることもあり施設にいた方がいい場合もあるんですね。
施設に入っている子達がどういう気持ちで大人達を見ているのかや、家庭内暴力を受け、親にご飯を与えてもらえず、必死で台所の三角コーナーをあさり生ゴミを食べているなどとても悲しくなりました。
読むのが辛くなる。
でもきっと実際にもある話なんだろうな…
明るい見通しも描かれるといいなと思います。
親から虐待を受けたり、育児放棄された子達が来る施設のお話。ぼんやりとしか知らなかったが、施設内では上下関係やらいじめやらが多いと。
読んでいて涙が出るほどに気の毒。これまで悲しい思いをした分、穏やかに生活してほしいが、こんな気を張って闘っていかなきゃなんてね。
本当に現実でも起きている事なんだろうなと恐怖を覚えながら読んでいました。
自分の親には感謝だし、子どもにも感謝を込めて向き合わないとダメだなと考えさせられます。
つい怒りすぎてしまうので気をつけないとなと思います。
自分の産んだ子供にどーして、憎しみやひどいことが出来るのだろうか。
主人公はただやられてるだけではなく、 生死をかけて脱出を試みた。どうせ母親に餓死させられるならと硝子を蹴破って落下した時の気持ちを考えたら涙が止まりません。そうして自分の命をまもったことはこの先の人生において多大なる自信になったと思う。幸せになってほしい。
無料購読で3話まで読みました。養護教諭の先生や、知り合いおじちゃん(おじいちゃん?)がいてくれてよかった。大人は必死で嘘をついて虐待を隠します(子供も必死で隠しますが、SOSを発しています)。子供が発するSOSを察知できるようにしたいと思いました。
一時期よくニュースなどになっていた児童や幼児などの虐待。
なぜとか思い興味本位で読みはじめたら、かなり泣けて来てこんな酷い目にあっても頑張って生きようとしている姿が本当に泣けて来ました。