3.0
胸が痛くなる
酷い親がいるもんだと、読んでいて胸が痛くなりました。
それと同時に、こんな親の元に生まれなくて良かったと思いました。
子供は生まれてくる家を選ぶことは出来ません。
親を選んで生まれてくるとことは出来ません。
酷い親の元に生まれた子供。
読むのは辛いけど、幸せになってほしくて、続きを読まずにはいられませんでした。
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酷い親がいるもんだと、読んでいて胸が痛くなりました。
それと同時に、こんな親の元に生まれなくて良かったと思いました。
子供は生まれてくる家を選ぶことは出来ません。
親を選んで生まれてくるとことは出来ません。
酷い親の元に生まれた子供。
読むのは辛いけど、幸せになってほしくて、続きを読まずにはいられませんでした。
読んでいてとても心が苦しい内容です。
でも子供達同士だからこそ共感できることもあり施設にいた方がいい場合もあるんですね。
児童養護施設って、子供にとって安心して過ごせる場所かと思っていたけど、そうではないのかもしれないと感じた。
読み進めるのが辛いけど逃げることはできない現代社会の歪みのなかで我々は生きていく。それは感じることができた。
本当に現実でも起きている事なんだろうなと恐怖を覚えながら読んでいました。
自分の親には感謝だし、子どもにも感謝を込めて向き合わないとダメだなと考えさせられます。
つい怒りすぎてしまうので気をつけないとなと思います。
こんな実親から、壮絶な虐待受けてる子って…、ホントにいるんかな?…私たちが知らないだけで、いるんやろな…
自分の産んだ子供にどーして、憎しみやひどいことが出来るのだろうか。
主人公はただやられてるだけではなく、 生死をかけて脱出を試みた。どうせ母親に餓死させられるならと硝子を蹴破って落下した時の気持ちを考えたら涙が止まりません。そうして自分の命をまもったことはこの先の人生において多大なる自信になったと思う。幸せになってほしい。
辛くて切なくて考えさせられる作品です。読むうちに涙が溢れて読めなくなってしまいました。こんな事が少しでも減る世の中になってほしい。
みんなこれを読んでほしい。悲しくて辛いけど、、目をそらしたらいけない話ですね。自分も改めないとと思わされます
よく生き延びた。生きたくても願いが叶わない子はたくさんいる。生き延びた先でも辛いことはまだまだあるかもしれないけど、生きてさえいればいつか必ず報われる日がくることを祈りたい。子どもたちがみんな笑顔で、愛情をたくさん注いでもらって愛されて幸せだな、って思ってほしい。そんな世の中になってほしいな。