4.0
なかなか味のある
なかなか味のある登場人物と展開と…です。心の声のボヤキだったり、建前だったり。沁みるものがあります。のんびりと読み進められるので心地よいです。
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なかなか味のある登場人物と展開と…です。心の声のボヤキだったり、建前だったり。沁みるものがあります。のんびりと読み進められるので心地よいです。
まさに「たそがれ」のような物語。
人生の悲喜こもごも、哀愁、喜怒哀楽。
素朴なタッチで描かれる母と娘の物語に、自分の人生を重ねずにはいられません。
最後まで読みました。
どうして言っちゃうんだよ〜!と思いながらも昇華したい気持ちもわからんでもない…のかな??
引き込まれてしまうのが入江さんの手腕だなあ。
グサグサくる、、、
無料分よんで投稿してます。
アラフィフです。
いろんな気持ちがゴチャゴチャのまま
日々過ぎていく感じ、一緒。
たかこさんが実際にいたら、
ただただ一緒に泣きたい、そして笑いたい。
たかこさん、50代半ばにしか見えん。は、おいといて。
内容としては同年代にとっては鬱漫画まっしぐら!もがいたり進んだりだりしてるところは素直に素敵と思える。
みんな幸せになって欲しい。
私より少し年上のヒロインですが、日々の生活に感じる虚無感というか不安というか…そこを脱していくところが良いです。中学生に手を出すのはマズいし、ロック歌手ばりの暴言には笑ってしまいますが…
若い頃バンドの追っかけしていて、ライブが生き甲斐になっていた時期を思いだし、コロナ終わったら久しぶりに参戦したいと思いました!
無料分を読み途中です
冴えない日常から少しずつ素敵なものに出会い、変わっていく様子が、淡々としたテンポで描かれています
年は違っても、主人公と重なる部分を感じて、少し安心するような、懐かしい気持ちになれる作品じゃないかなーと思います
たかこさんの気持ち、すごく分かります。自分の母にイライラしたりとか、人付き合いに変に気を使ったりとか、共感する所が沢山あります。無料分の先に、まだまだ物語があるみたいなので、いつか最後まで読みたいです。
母親と暮らす楽しみも友達も無いバツイチアラフォー女性のたかこさんがラジオパーソナリティー(バンドマン)のファンになる事で日々の小さな楽しみやときめきが増え一喜一憂する姿が可愛らしくほのぼのとして癒されます。
読むうちに少しずつ引き込まれていくような作品だと思います。
主人公は離婚歴のある40代だから、この雰囲気なのかな?自分が40代になったらまた読んでみたい作品です。