3.0
親への言動とか、リアルすぎて目を背けたくなるほど。
ただ、主人公自身にも子どもがいるのに、母親感がないのが引っかかる。
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親への言動とか、リアルすぎて目を背けたくなるほど。
ただ、主人公自身にも子どもがいるのに、母親感がないのが引っかかる。
たまたま聞いた深夜ラジオから聞こえてきたたどたどしいパーソナリティの声がどんどんたかこの人生を潤わせて行く。
離婚、介護、仕事、娘の不登校いろいろあるけど週に1度の深夜ラジオがたかこの生きがいになる。
ラジオのパーソナリティは25歳のバンドマン自身も不登校だった経験を歌にしてたかこの心にも現在不登校の植松少年の心にも響く。
ご近所飲み屋の美馬さんたちとの関わり合いも好き。
なんか人生で通る道だけど、チョッピリほろ苦い感じが良く描けていて、身にしみる。親って着いてくるし切れないし難しい
日常の漫画は好きです。
親との関係や仕事場でのこと、なんでもない日常に更年期にも入りつつある女性のモヤッとする気持ち。
ただし、主人公に共感するかは別です。
癖のある主人公です。
序盤はたかこさんに感情移入して読んでました。
娘より若い子に恋愛感情を抱くかなあと思ったけど、そういうこともあるかも知れませんね。
全体的には楽しく読ませていただきました。
最初の頃はまだほのぼのとした日常生活の話(リアルなところもありつつ)かと思って読んでましたが、何かだんだん気持ち悪い方向へいってるような…
すごく丁寧に描かれている漫画だと思った。
各話のタイトルも歌の題名だったりして、作者が日本のロックが好きなのが伝わる。
お肌の調子もよろしく、谷在家くんへの思いもまっしぐら。いいなぁ。あとは一花ちゃんの件が良い方向にいきますように。
無料分まで読みました。緩やかに話が進みます。日常に普通に存在しているような地味な中年の女性にスポットライトを当てたストーリーが、じわじわと気になります。とはいえ、他の方のネタバレを読んでも課金してまで読むかな?と思いましたのでここまでにさせていだきます。
なんでもない日常感がある。
でも、たかこの母も元夫も、性格に難ありすぎな感じ。たかこも、一癖も二癖もある感じ。
そんな中じゃ、一花も大変だな、と思った。