2.0
惜しい
当事者の親です。とても考えさせられる内容で、面白かったのですが、最後の方、話がバタバタと急に無理やり終わったみたいな話の展開にえ?この終わり方何?って感じました笑
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当事者の親です。とても考えさせられる内容で、面白かったのですが、最後の方、話がバタバタと急に無理やり終わったみたいな話の展開にえ?この終わり方何?って感じました笑
私の親戚にも自閉症の子がいます。叔母さんは大変そうでした。私は、あまり抵抗なく付き合えましたが、やらかしてしまった時は大変そうでした。でも、他人を故意に傷つける事など絶対しない優しい人です。そんな親戚の小さい時を思い出しました。
10歳の男の子の母です。人とうまくコミュニケーションができず、最近になって自閉症と診断されました。赤ちゃんの頃はあやすと笑ったし、言葉も心配するほど遅くなかったのに、なぜ?と受け入れられない気持ちでいるときにこの作品に出会い、レビューを見てこの障害が決して稀なものではなく、障害に向き合って頑張っている人はたくさんいるんだ、と励まされました。100人に1人はいるとも言われている自閉症の正しい知識を、もっと多くの人に知ってもらいたいです。
自閉症の子供を育てています。
幼児なので、自分の気持ちを言葉にできません。
この本で、少しでも子供の気持ちが理解できればと思います。
もっと発達障害について、理解してもらえる世の中になってほしいです。
そして、その子らしく生きてほしいと願っています。
この作家さんの作品が好きで買いました。
リアルな部分と漫画ならではの綺麗な描写のバランスが良いと思うのですが、急にバタバタと終わったような…
自閉症スペクトラム当事者です。
さまざまなことを思い出して、涙なしには読めませんでした。
わたしの見ている世界やそれを取り巻く無理解な周囲、そして育てる親の苦労や気持ち、すべてに共感、本当に心底納得できる内容です。
一人でも多くの自閉症の子が、生きやすい世の中になることを願っています。
私も自閉症児(者)の親です。その子はもう大きい(そろそろ成人)ので、この本で、昔の私の心情や状況を思い出しました。自閉症者の症状は多様で十人十色ですから、この本の内容が我が子に完全一致とは言えませんが、かなり我が子の実態に近いです。自閉症者は、自ら望んで好んで自閉症をもつのではありません。不可抗力で自閉症をもつことに至ったのです。その親も同じです。健常とされる皆様がご理解、ご協力くださると幸いです。