【ネタバレあり】憧れから愛へのレビューと感想

なんかスッキリしなくて

この作者さんの絵が好きで購入しました。

クリスティはドミニクが大好きだったが、思い切って告白して、子供扱いされて振られてしまう。それからドミニクを避け、ロンドンへ。
8年後、秘書として頑張っていたが、母親の病気や上司のディビットから迫られて、田舎にかえることにする。
そこで、アメリカから帰って来たドミニクと再会する。ドミニクは医者になり、田舎に病院を開こうとしていた。そのための準備をクリスティが手伝うことになる。
でも、クリスティを諦めないディビットや、ドミニクにモーションをかけるアマンダが登場し、複雑に……

まぁ、ハッピーエンドなんだけど、嫌なやつキャラのアマンダとドミニクとの関係がハッキリしないまま終わっている。散々、クリスティの前でイチャイチャしてたのに『彼女とは付き合っていない』で終わり。セフレ？
アマンダと付き合ってたののに、クリスティと再会したから乗り換えたようで、イマイチいい感じがしませんでした。ので☆2つ

ヒーローはかっこいいのですが、ヒロインや他の登場人物の顔の絵が(目が離れているというか、表情が固い)苦手なのと、心情が今一つ分かりにくく、話に入り込めませんでした。
ヒロインの元上司夫婦もどうしたいのか、よく分からないし、臨月になっても、夫が気付かないのもおかしいし、？？だらけでした。

良かったです

良かったです
キュンとしたし、ホロッとしたので星4つ
1個たりないのは、
ラストが個人的に、いまいちでした