3.0
かなり時代を感じる…
全部が虐待物かと思って読んだけど
ありえそうなのは最初の話だけで
豊子一家の話は古臭くてあり得ない
単なるレディースコミック。
誰にも同情できないし登場人物全員が
性的にだらしないなんて無理がある。
由貴が留学留学言ってるけど
数年海外行ったくらいで英会話なんて無理だし。
留学=稼げる仕事、という時代を感じました。
- 8
全部が虐待物かと思って読んだけど
ありえそうなのは最初の話だけで
豊子一家の話は古臭くてあり得ない
単なるレディースコミック。
誰にも同情できないし登場人物全員が
性的にだらしないなんて無理がある。
由貴が留学留学言ってるけど
数年海外行ったくらいで英会話なんて無理だし。
留学=稼げる仕事、という時代を感じました。
終わり方がなぁ。
物語の話がいいだけに、
最後の最後中途半端て終わったのが残念です。
読みました。
無料立ち読みだけだと
「なんて胸糞悪い話なんだ」
と思うかもしれませんが、
最後まで読むととても考えさせられる素晴らしいお話だと思います。
ヒロインを「こんな母親ありえない」と簡単に切り捨てないで読んでみてほしいです。
誰だって一歩間違えばこうなる可能性はあると思います。
他の方が書かれているように、最初は可哀想すぎるシーンから始まりますが、主人公が育児に不安を感じどんどん追い詰められていく経過が丁寧に描かれています。虐待が夫にしれた時、主人公が「手伝って」と言ったのが印象的でした。夫に支えられ叙々に母性を取り戻し、ラストはよかったです。
6話目からの話しは…
ひたすら姉のみゆきが可哀想でした。こんな育てられ方をして、よくグレなかったもんだ。と正直感心しました。グレまくって家庭内をグチャグチャにしてもよかったんじゃないかと……
みゆき以外の登場人物には豊子はもちろん、その対極で描かれている由貴にも、豊子と由貴のそれぞれの家族にも感情移入も理解も出来ませんでした。
後味もよくなく、モヤモヤしました。
死母性の庭だけなら★4〜5ですが、6話目以降は微妙だったので★3で
死母性の庭読みました。
はじまりは、むなくそわるい、辛いかんじでしたが、
ラスト泣けました。
私は、誰もが、ひとごとでは無い。
テーマだと思います。
書き終えた作者に脱帽。