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母性
母性なんて幻にしがみつこうとするから、こんなお涙ちょーだい話が描けるんだろうな。
人権や勉強の機会を奪われてはいけないけど、母性とは別問題。
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母性なんて幻にしがみつこうとするから、こんなお涙ちょーだい話が描けるんだろうな。
人権や勉強の機会を奪われてはいけないけど、母性とは別問題。
子供の育児マンガや妊娠マンガにはまっていて、こちらもそのつもりで購入しました。でも、暗めの話題だったので、少しだけ。
曽根さんの作品は、どれをとっても素晴らしいので、ハズレはないです。
ただやはり、取り上げるテーマが今回は辛すぎました。…でも、本当に、素晴らしいです。
全話読みましたが、とても良かったと思います。自分の生んだ子供なのに愛せないといった母親には、ぜひ読んでもらいたいですね。
ずいぶん昔の作品だと思いますが、時代は変われど人の心に巣食う病は変わらずある…むしろ悪くなっているのかもしれません。そんなことを考えさせられる話です。
こんな狂った母親に育てられたら、絶対にまともなにんげんにならない。
上っ面だけ奥様の下品な人でした。息子の初めての相手を自分で決めるとか、気持ち悪い。
作者のファンです。
毎回毎回とても重い作品内容で、面白いと言う表現でいいのか?と思いますが、面白いですよ。色々考えさせられる。
自分が赤ちゃんの頃母親はノイローゼ寸前で私を殺しかけたと聞かされました 虐待してしまう人の気持ちもわからなくはないとも言っていました なんの苦しみもなく子育てできる人なんていないんだと思います
このお話は、いのちとは…と考えさせられる作品です。それぞれの人生色々なことがあり、それぞれ考え方や感じ方が違うなと思いました。少し難しく、切ないお話ではありましたがこの作品を通して私自身もいのちとは…と改めて考えさせらると共に我が子えの愛情を再確認しました。一気に全てのお話を読んでしまうほど素敵な作品でした。
私も娘を産んでから、これといった原因もなく、愛情を持てませんでした。
なぜ可愛く思えないのか、それなのに、神経質に世話をしてしまい、追い詰められていきました。
3才になった現在、ようやく子育てに
慣れて、娘とのコミュニケーションが
楽しく、可愛がれるようになりました。
子育てにはそれぞれ、
本人にしかわからない
悩みや苦しみがあるのだと思います。