5.0
大切に読みたい
本を読んでワクワクしたり、誰かのために「調べる」事の楽しさ、共有出来たときの嬉しさとかが丁寧の書かれています。
知る事のワクワク。見つけた時の達成感。
丁寧に大切に、噛み締めて読みたい。
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本を読んでワクワクしたり、誰かのために「調べる」事の楽しさ、共有出来たときの嬉しさとかが丁寧の書かれています。
知る事のワクワク。見つけた時の達成感。
丁寧に大切に、噛み締めて読みたい。
ほんわかムードが漂う平和な作品。安心して読めます。と司書さんの仕事って、奥深いんですね。本を探すとか整理するだけかと思っていました。勉強になりました。
ホンワカな絵に引き込まれて読み始めました。
図書館は子どもと時々行きましたが、司書さんの役割を知ることができました。改めて、図書館は知識の宝箱だと思い、久しぶりに図書館に行こうと思わせてくれたマンガです。
図書館で働いている人がこんなに情熱的だとは知らなかった。
なんていうか、図書館の性質的に静かで控えめな人達ばかりが働いていると思ってた。
私が行ってる図書館も、こんな人達がいたら良いなぁと思える作品です。
図書館の仕事って貸し出しをしたり、本の整理をしたりするだけだと思ってました。でも本を通じて広がる世界の面白さも伝えるのが仕事なんですね。
穏やかで人情味の溢れる漫画です。司書という仕事がこんなに大変だとは知りませんでした。
図書館の利用の仕方も今後変わりそうです。
一生懸命レファレンスの仕事をしている姿も
その思いやりにも癒されます。
リファレンスという内容をこのマンガで初めて知りました。図書館に来る人の事を思い、応えてあげることはおもてなしと同じだと感じました。どんな職業にも通ずるものですね。
私も小学生の時は、学校の図書館に良く行ってました。
図書の先生は穏やかで、いつもニコニコしてる少し年齢のいった先生でした。
その先生とお話をするのも楽しかった。そんな事も思い出しながら読まさせて頂いています。
無料分だけ読みました。絵はあまり上手だとは思わないけど、感情はよく伝わってきます。
本は好きだし図書館にも行くけれどこんなに親身になってレファレンスしてくれる図書館員さんはいないのでは?質問したことないけど。聞いたら意外と親切に探してくれるのだろうか。
ぽそりと「へぇ、そうなんだ」ということが書いてあって調べるのは専らネットだけど、知ることは楽しいなと改めて思った作品です。
続きものんびり読みたいと思います。