4.0
昔からこの作者が好きで呼んでました!
今回はちょっと話が複雑過ぎてなかなか入り込めない部分が多かったかも
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昔からこの作者が好きで呼んでました!
今回はちょっと話が複雑過ぎてなかなか入り込めない部分が多かったかも
子供の頃からいくえみ綾さんの作品を愛読していました。
大人になり、久しぶりに漫画を読もうと探したら、とても懐かしいお名前を発見し、嬉しくなり読み始めましたが、暇つぶしのはずがどんどんハマりました。
最初は短編集かと思っていましたが、それぞれが何処がでつながっていて、どこでどう繋がっていくのかも考えるのが楽しかったです。
「この子はね、過去に辛い思いをしているから、そんなことを冗談でも言ってはダメなのよ」なんて、近所のおばちゃん感覚でツッコながら読んでいました。
今1番オススメ出来る漫画です。
とにかく登場人物が多い!
まず、誰が主人公なのか分からない。
最後まで読めば分かるのかな?
関係ない話のようでどれも絡み合ってて作者はすごい!と思う。
何だかせつない。ロクちゃん編はまだ最後まで読んでないけどお姉さんに伝えた言葉が切なかった
こちらの作品は以前から知っていたものの、ちゃんと読み始めたのはこれが初めてです。
男女ともに魅力的な登場人物、そしてある出来事を紐解いていくようなストーリー、どんどん読み進めていきたくなってしまいます。
さすが、と、改めて思いました。
微妙な気持ちの動きが上手く描かれていて引き込まれます。好きとか嫌いとか、そういうのってハッキリしないこともあるよね。。
ひとつひとつの話しなのに読み進んでいくと色々な人物が関わりあつていてとても面白いです。ほんといくえみワールドを堪能しています。
いくえみ綾ワールドな感じで良い。これこれ的なやつですね。察します。想像します。妄想します。考えます。
みんなが人生の主人公である、という当たり前のことを見事に漫画でも表現されている。
つながりにあれよあれよと引き込まれていくが
段々関連する登場人物が多くなりすぎ
相関図がほしくなる。
それぞれの話が繋がっていて読んでいるうちに引き込まれていきます。この人誰だったっけと読み返しが必要かもです。笑