3.0
少し前に広告をお見かけしたことををふと思い出し、数話読んでみましたが、表紙からして分かることなのですが、ちょっと怖いなと思いました。
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少し前に広告をお見かけしたことををふと思い出し、数話読んでみましたが、表紙からして分かることなのですが、ちょっと怖いなと思いました。
丁寧な絵で読みやすく恐怖感はありますが、みずほと良介を襲うシーンで巨大化させるというのはちょっと残念でした。
はじめは1コマ、1コマをドキドキしながらスクロールしてみてましたが、後半はあんまりでした。
ただイジメ復讐系のホラーなんで他の方も言ってるように、よくある内容なのかと。
何か、いろいろとおしいです。他の方も言っているように「せつこ」なのか「きりこ」なのか気になってもやもやしながら読みました。
山の中の廃校で同窓会。
過去に亡くなった学校のアイドルの死を悼む為に、同級生が集合。
何てことない設定だけど、終盤で色々と明らかになる真実を知った後だと、冒頭からの皆の発言とかが全く違った意味合いになる。
みずほについて『どうなったのか』って書いてる人が多いけど、切子の手紙を見ると恨みの対象が分かるので、そういう事かな~って。
コンパクトに上手く纏められた作品だと思う。
絵が綺麗で短編ホラーとしては読みやすかったです。ただ最後の終わり方がちょっと腑に落ちなかったです。結局みずほとりょうすけはどうなってしまったのかが謎です。
絵がきれいだかうますぎてホラー映画のよう。展開が早くてなんでも読んでしまうが毎回、同じシーンにビックリする
最後まで一気に読んで、読み返すとリョウスケくんの卑怯さやいじめっこたちの意地の悪さが最初っからちゃんと描かれていました。コンパクトにまとまっていて面白かったです。読み手に委ねるラストも好きです。
容姿性格ともに天使のような女の子が命を落とした、もしくは表紙のような異形になった謎解きがあるのかと思いきや(それはそれで読みたかった)、徐々に巨大化してゆく切子。
音楽室でピアノを弾いて誘いをかけるシーン、頭を天井にこすりつけながら近寄ってくるシーン、そして伸びた手足をバッタのように折り曲げて力を蓄える躍動感のあるシーンに、怖さとはちがうものがこみ上げてきます。
切子の境遇と死と復讐はとても悲しいのに、何か笑えるホラーでした。
他の方のレビューにあった進撃の切子の意味が理解できました。切子がかわいそうすぎます。いじめがこの世からなくなりますように。
ポイントを使った事に
とても後悔しています。
怖くもないですし、
気味悪いぐらいです!
そしてわけわかりません。笑