5.0
1~3話が表題作(4~7話)の関連作で、8~13話がひとつのお話で外国の歴史物です。
表題作の刑事の攻めと裁判所事務官の話も好きなんですけど、3つ目の話が良いです。 大人のおとぎ話のようなマザーグースに出てきそうな雰囲気の世界観で、読めば読むほど好きになってます。
by
匿名希望
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1~3話が表題作(4~7話)の関連作で、8~13話がひとつのお話で外国の歴史物です。
表題作の刑事の攻めと裁判所事務官の話も好きなんですけど、3つ目の話が良いです。 大人のおとぎ話のようなマザーグースに出てきそうな雰囲気の世界観で、読めば読むほど好きになってます。
まだ3話目ですが、里村書記官が気になってしょうがない!
山田さんの思い込みの激しさと、真っ直ぐさはちょっと苦手。
素敵な3つのお話❗
日常から離れて、時の流れが異なる世界に、紛れ込んだような錯覚を覚えます✨
純文学を感じます❗草間先生って、素晴らしい世界観をお持ちなんですね✨
その世界の中で、たっぷりな時間をかけて、解き明かされていく謎‼️
心が、落ち着きます‼