4.0
明がかわいいです。幼く見えるけど、何歳くらいの設定なんだろう。公爵様も一体いくつなの?お話はおもしろいです。
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明がかわいいです。幼く見えるけど、何歳くらいの設定なんだろう。公爵様も一体いくつなの?お話はおもしろいです。
長編の大作です。
絵もとてもかわいいし、アンティークについては全然わからないけど、すごく勉強して作品を書いているんだろうなと感心します。
明が、恋を自覚していく巻です。
新聞記者の葉山が登場したり、公爵様が怪しげな取り引きをしていたり、ドキドキハラハラ。
明の父親の作品はどうしてそこにあったのか?
公爵様が明をそばに置く理由は?!
そして、ふたりの安否は…?!
ふたりの美しい絵も見られる、素敵な巻です。
ついに!という感じですが、まだ続きもあるようなので、これからも波瀾万丈な問題が2人を待ち受けているのでしょう。ぜひ幸せになってもらいたいです。
ちょっと骨董好きな私は、所々にあるうんちくも楽しいですね。
大正時代風なところも好きな要因。
この先もたのしみです。
大正ですが実際の大正時代のお話というわけではないです。シリーズ全体は結構長め、主に着物すがたの主人公が素敵です
2人の絆も少しずつですが
深まり…このまま楽しく進んで欲しいですが…
きっとまた事件があるんでしょうね。
2人で乗り越えて欲しいです。
明ちゃんの洋服、袴姿がかわいくて。
袴にロングブーツもいいですね。
公爵様との間に恋心も生まれて。
バースデーソングのプレゼントもかわいい。
明ちゃんが自分の気持ちが伯爵様への恋だとは気づかずにドキドキしたり、伯爵様を喜ばすために一生懸命にキュンキュンしました!
絵を見たときに即購入してしまいました。とても好きな絵だったので…内容もとても面白かったです。読んでよかったです。