みんなのレビューと感想「さよならソルシエ」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

面白い

恋愛ではなく、絵という芸術を通して描かれた世界が美しく、ただただ面白く、読みふけってしまいました！絵も綺麗で作者さんの賢さが表れているように思います。

興味深く読めました。

とても品のある絵柄で、ミステリアスな雰囲気を感じながら読めました。
ストーリーの内容は、いろいろと考えさせられるテーマかもしれませんが、私自身はよい気分転換に、気楽なかんじで読み進むことができました。
ストーリー展開も面白かったです。

ゴッホに弟がいるのは知ってました。売れない絵描きの兄を支えた存在だったことも。ただ、このように物語化されるのを見るのは初めてなので先が楽しみです。

絵が綺麗

無料で1話読みましたが、絵がキレイだし主人公のキャラクターが魅力的で、この先もどんどん読み進めたくなりました。

絵も綺麗だしストーリーも引き込まれます。画商の話なんて特に興味はなかったんですが1話を読んで続きが読みたくなります。

名作

作者さんが大好きなので、全ての作品を読んでいますが、個人的にはこれが一眼すきです。最後は涙なしに読めません。

ゴッホ

ゴッホ展にて、
悲しみにあふれた暗い画を描く人だなという印象を持ちました。
なんでこんなに心が雲っているんだろうと思っていたら、心の病だったとか...
妙に納得したのを覚えています。
唯一ホッとした気持ちになれたのが[ひまわり]
これを描いた時は心が穏やかだったのかなと思えました。
そんな彼の画が世にでたわけ...
胸を締め付けられながら、読みました。

前に1度読んだことがあったのですが、時代背景、人物、全てにおいて文句なしに個人的好みに刺さりました。好きだったので電子でも見直し中です。
イケメンっていいなぁ、、

真逆のお話

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無料分で分かる通り、ゴッホの弟テオが主役。炎の画家の誕生の経緯を私たちが知る兄弟のイメージとはかけはなれた展開でフィクションをノンフィクションにしていく。ゴッホは実は自殺していなかった？
テオは、優しく献身的な弟では無かった?!
当時の画家達を取り巻く背景と激しい兄弟愛に息苦しくもあり、ラストは温かな気持ちになりました。

画家ゴッホとその弟の話
主人公は弟の方ですが、よく出来ています。どちらにも幸せになって欲しかったけれど。
最強の兄弟愛