4.0
ラストが…
王の死とともに、闇に葬り去られる影武者。
エリザベスとロバートはどんなラストを迎えるのか、ワクワクしながら最後まで読みましたが…。
なんだか、あっけない の一言でした。
もっと、過去のしきたりに苦しめられるようなラストでも良かったのになぁと、思いました。
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王の死とともに、闇に葬り去られる影武者。
エリザベスとロバートはどんなラストを迎えるのか、ワクワクしながら最後まで読みましたが…。
なんだか、あっけない の一言でした。
もっと、過去のしきたりに苦しめられるようなラストでも良かったのになぁと、思いました。
だらだらした流れじゃないから読みすすめが早くてよいかも
モロ好み。
王家物で、政治絡んで、人間関係ドロ。
しかも影武者とか、サイコーかよ!!
王女の成長も楽しみ。
ポイント貯まったら続き購入します!
絵柄が綺麗で、背景などもしっかりして読んでいて安心感があります。
主要キャラ以外の(特にオッサン)の見分けがつきませんが、王族の人間模様、それらを支える裏の人々の存在など、興味深く読めました。
まだ半分ですが、先が楽しみです。
王族の人間には影武者を…用意するしきたりのある王国。年頃になってひょんなことから王位継承の可能性の出てきた姫にも、影武者を探す日がやって来た。
国中探してやっと見つかったのは、姫と同じ年頃の役者をしていた少年だった!
影武者は自分の分身。弱音も本音も、影武者には言うことができる。しかし、影武者を務めた人間には残酷な最期が待っていることを、幼い彼らはまだ知らない…。
内容を読み進めていくうちに、タイトルの[王国の子]にいろいろな意味を感じるように…影武者の末路、登場人物それぞれの思惑、葛藤…すべてが絡み合っていて、続きが気になります!
影武者の残酷な末路を知らないロバート。思春期前とはいえ、男の子がいつまでも女性を演じ続けるには無理がある。
読み手としては、それだけでもこの先の行く末が想像できてドキドキします。
ざっくりとした絵ですが、ヘンリー八世の時代設定に衣装や調度品が丁寧に描かれていて、楽しくなります。
影武者ってきっとたくさんいたんだろうな。
家を守る為に、親子や兄弟姉妹、夫婦であっても各々に側について守って仕掛けたりした人がいて、それは複雑だったんだと思う。
平凡な市民でよかった(笑)
このサイトで最初に購入した作品です。ドロドロした王位継承問題や謀略に、王族の影武者達が巻き込まれていき、ハラハラしてどんどん続きが知りたくなります。
それぞれのキャラクターにあったドレスや衣装も見どころです。不満をあげるとすれば登場人物のネーミングがあまり好みでなかったことくらいです。
王国モノって面白いんだなと教えていただきました。
最初はまだ明るい話でしたが、
どんどん血生臭くなってきます。
先が気になります。
王権争いにドキドキ。
でも女子のドレス姿が可愛いくて、つい、癒されます