3.0
「公爵夫人のスキャンダル」という題名に反して、どこにスキャンダルがあったのか分かりませんでした。若干話がダラダラ続く印象があり、読者が好みそうな盛り上がりは薄いと感じました。
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○〜
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「公爵夫人のスキャンダル」という題名に反して、どこにスキャンダルがあったのか分かりませんでした。若干話がダラダラ続く印象があり、読者が好みそうな盛り上がりは薄いと感じました。
ヒーローであるリーアンが3話の途中から登場。遅すぎない?!
登場してからも娘と思われる子(結局違う)を連れてくるし、病気でやる気がないしヒロインのディアナはリーアンの継母の立場だしで恋愛的盛り上がりに欠ける。ときめきを感じない。
そしてラスト1話の展開が早すぎる。プロポーズらしきものから婚礼が5コマ。早。
好きなストーリーだったので2人の気持ちの動きとかをもっとじっくり読みたかった。
すごく楽しくて
子供の頃童話をワクワクよんだようなそんな感じで最後まで読めました!
子供に読ませても安心。
絵が綺麗で、好きな先生の作品です。
現実離れしていますが、面白くて一気に読んでしまいました。
良かったです。
スキャンダルというほどスキャンダルでもなく、最後はほのぼのとしたハッピーエンドでした。
説明を読んでいたのですが、思っていたよりずっと良かったです。