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他の漫画から
たどり着いてこの漫画家さんの他の作品も読むようになりました。
テーマが重いしみんな暗いから、読んでいて自分までどよーんとするかな。
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たどり着いてこの漫画家さんの他の作品も読むようになりました。
テーマが重いしみんな暗いから、読んでいて自分までどよーんとするかな。
序盤でいきなり死んでしまう双子の片割れという、どこかアレを思い出す彼ですが、死ぬには若すぎるという点はかわいそうですがかなり怖い少年です。双子に何故そんな上下関係があるのでしょう。最初から病気だったらまだ分かるけれど。好きな女の子と結ばれた後、同じベッドで死んでしまうわけですが、これがもしも計算だったら?死期を察していたら?彼女を永遠に縛ることができます。彼は臣にも呪いをかけています。自分だけ死んで奈都と臣が幸せになるなんて許さないとでも言わんばかりです。奈都は令のどこがそんなに好きだったのでしょうね。
先生の存在というか立ち位置がよく分かりませんでした。奈都に想いを寄せているような描写も突然でしたが、臣が情緒不安定なので先生と付き合ってくれていいやと思いました。
双子の兄弟の令と臣。
臣を好きになったけれど病で若くして逝ってしまう。
しかも結ばれた夜に。
それは親に恨まれる。
臣は実はヒロインが好きだった。
読むのも辛いお話でしたが、それぞれの思いが伝わってくるお話で良かったです。
どうして戻ってきたのか、復讐かやり直しか、それがなかなかはっきりしないのと、先生の立ち位置もスッキリしなくて読むのをやめてしまいました。
双子の兄弟 令と臣、奈都の3人は幼馴染で奈都と令はお互いに惹かれあいsexした翌朝に令は進行性の病気により命を落としてしまう。
臣も奈都がすきでいずれ両思いになるが、臣が階段から転落し記憶喪失に。。
他サイトでここまで読んだので続きまds読んでいないのでないよわかりませんが2人の恋の行方が気になるところです
双子で恋愛しかも何が意味がありそうな感じで続きぐとても気になります。
1人が亡くなってしまってどんな恋愛になるのか楽しみです。
双子の片方がなくなって、もう一人の方とってちょっと軽いかなとも思いました。
先生との絡みはよく意味がわからなかった。
10代の恋愛ものにしては、暗くて重いお話かな、と思いました。
ただ、絵は綺麗ですし、途中まではドキドキして読んでいました。
が、ラストがちょっと尻すぼみ的な感じがして…
そこが、私には少し残念でした。
数々の当て馬が登場し紆余曲折ありますが、やっと臣と奈都が結ばれます。
キリキリするようなすれ違い、素直になれない事情等々が描かれているので感情移入しやすいです。
大好きだった令が亡くなり、双子の臣が現れて、面影や死んだ令を重ねて見てしまうのは仕方がないことで、どちらも悪くないし、どちらも傷つく。
この作者のお話はどの作品も好きです。
重かったり、暗かったりするけど、人間の本質をえぐるような作風に惹かれます。
こちらも、最後はどう完結にするのか楽しみにしています。