4.0
この原作者さんのお話はいつも、ヒーローはオランダのお医者様で、ヒロインはイギリスの看護婦さんなんですよね。今回もご多分にもれず、看護婦のキャロラインが同僚に頼まれて、従兄弟の麻酔医師のマリウスに会いに行くところから始まります。
結婚って奇跡。そうですよねぇ。
by
みれい(*☻-☻*)
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この原作者さんのお話はいつも、ヒーローはオランダのお医者様で、ヒロインはイギリスの看護婦さんなんですよね。今回もご多分にもれず、看護婦のキャロラインが同僚に頼まれて、従兄弟の麻酔医師のマリウスに会いに行くところから始まります。
結婚って奇跡。そうですよねぇ。
絵柄が分からないから読むの躊躇したんですが、ベティ・ニールズ原作のお決まりパターン(オランダ、医者、イギリス)が詰まった作品でした。
主人公がそそっかしいというか、おっちょこちょいというか、始終そんな感じでした。
原作の好きな人にはいいかもしれません。
発行年も古いので仕方ないですが、絵柄はちょっと古臭いと感じました。
再販すれば表紙も変わるのかな?