3.0
評価が低くてびっくりしました!
才能ある作者様の短編集、世に出してくださって嬉しいです。
絵も美しくストーリーも面白いんですが、不倫がカジュアルだったり、家電があったり、時代を感じると古い作品なのだなと気付きます。
- 0
評価が低くてびっくりしました!
才能ある作者様の短編集、世に出してくださって嬉しいです。
絵も美しくストーリーも面白いんですが、不倫がカジュアルだったり、家電があったり、時代を感じると古い作品なのだなと気付きます。
何というか心に刺さるお話です。
漫画を、普段はあまり読み返しませんが、このマンガ家さんのお話は、何度も読み返しています。
びっくりしました。中野純子さんの作品がすきでした。それなのに逝去せれたなんて…ショックです。初めて読んだのは「ぼくのたからもの」です。それから過去の作品から新しいものまで買って読みました。絵や作品の雰囲気がすきで面白くて、脇役の人も好きでした。もっともっと新しい作品が読みたかったです。もう読めないのが、悲しすぎます。大好きでした。
不倫ものはどんなに登場人物が一生懸命でも真面目に向き合ってる風でもやっぱり好きになれないと思いました。なんとなく純愛のような感じもしますが、奥さんの事を考えてしまうと。。なにしてんねんと言いたくなります。。
4人それぞれが個性の違う女子達でそれぞれの恋愛観や友情がストレートに描かれている。
全力で恋愛しては傷ついて友達に相談したり慰められたり昔の自分と被って、なんだか懐かしくなってしまう作品でした。
高校生時代、この本と出会ったとおもいます。
まだ子供だったけど、なんか深いなぁと思いながら
読んだ記憶があります。
PRで出て来て気になったから読んでみたけど最初のエピソードすごくよかった!
なかなかな設定と展開やったけど見やすかったし結末も◎!
中野純子さん懐かしいですね。
青年誌でも女性誌でも描かれていて線がキレイでした。
今見ると古さは否めませんが、完成度の高い作品だと思います。
ぐっとくる話でした。1話最後の文がずしっときて、うちはレスな夫婦なので少し羨ましくもあり、なんともいえない気持ちになりました。
一つ目のお話。単純に不倫の果てに離婚して再婚した、ってオチなのだけど、奥さんの引き際がカッコ良過ぎてそっちに驚き