2.0
いたのよも
純粋な女心に漬け込む男性はいくらでもいる。女ばかりが損をするそんな時代を垣間見た気がした。絵がまたリアリティに溢れている
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純粋な女心に漬け込む男性はいくらでもいる。女ばかりが損をするそんな時代を垣間見た気がした。絵がまたリアリティに溢れている
田舎娘の純粋さから騙されて人生転落。でもまきこさんの話は味があって面白いです。このシリーズが1番好きかなあ。
『毒婦』と言うのが男に気に入られやすい女性のことなら、『毒婦』を作り出すのは男なんではないか?
まぁ、『毒婦』の方の頭の悪さも凄いんだけど。
いろんな毒婦っているけど、こんな理由があれば許されるような気がする。最初から悪い人なんていない。理由があって、悪人になるんだと思う。
同シリーズの別タイトルを読み、気に入ったのでこちらも読んだのですが…
ちょっとテーマが重たく、続話購入も悩みますが恐らく読み進めると思います。
結局は純粋な女性だったからこその結果なんだと思います。。
モラルなどを学ぶ前に悪い男にひっかかってしまったのかと。
なんでまたおんなにだけ毒の字を当てるかな。毒男とは言わないよね〰️。おんなは毒に見たてられるってかな
この作家の絵好き ちょっと古風な感じがするけれどもこの作家の絵が好きです
話は割とべたで なんとなく予想ができるけれども楽しめました
いつの時代も、どこの世にも、コワイ女性は存在すると再認識。絵もすごみがあって、怖さが倍増以上で怖かった
蟹のお角って、幕末頃の人だったような記憶が・・・
しかも、屋敷奉公をするような身分ではなく、もっと下層の婢女で、蟹の刺青も太腿ではなく、胸にしていたのでは?