【ネタバレあり】まんがグリム童話 毒婦たちの犯罪白書のレビューと感想（6ページ目）

身体から心へ

この方のお話は、一枚絵のような単純ではないエロが描かれていて、いつも、先が気になる深みがあって、大好きです

作者買い

作者の作品が好きで良く購入します。
最後の話はうらめしやとおりょうの中で黒猫が飼い主への復讐する場面を思い出しました。
先生の作品見てると黒猫力あるのかもしれない、と思えてきます。

蝮のお政のお話だけ読みました。本当はいい人だったのに悪い男に騙されたせいでの転落人生。でも最終的には幸せになれたようでよかった!!

よかった…

例え未遂でも人を殺めることは絶対に駄目だけどお政が可哀想。
それでも最後にはお政が思い描いていた夢が叶ったようで本当によかった

悪い人ばっかりだな！
良心持ってる人いないのかね！
まず父ちゃんが最悪！
奥さん亡くなっても女遊びかよ！

急展開

試し読みしました
このシリーズ好きでどれもおもしろいです。
主人公のいきなりの豹変ぷりには笑いましたが展開が気になります。

どの話も面白かったです。特に蝮のお政の話は最後はお政が救われるような形で終わってよかった。じゃなきゃあまりにも彼女が可哀想で。

この話は実話がもとになつています。悲しい官能的な女性を漫画にするならマキコ先生が一番です！！深い内容です。

蝮のお政、生まれ育った環境やその後の彼女の運命が波瀾万丈過ぎました。そんな中でもたくましく生きていくのがすごいと感じました。

女は昔から怖いですね…今も怖いですが…
簡単に体を繋げちゃうんだもんなー
今だったら大変ですよ！