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4.0
男の微妙な友情が凄く良い。世紀末の冴えない男子中学生×未来を生きようとする少年のお話。さらっとストーリーが進んでいくようで、なかなか深い作品でした。
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2.0
安野先生の作品の中では
一番なにか、うまく伝えきれないのですが物足りないです。
登場人物も地味です。
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5.0
学生時代よく安野モヨコさんの作品を読んでいましたが、とりわけ好きなのが短編集。
短いページ数の中に、
わかりやすいようみせるテンポやコマ割りとキャラ、ファッションやテーマが詰め込まれていて、苦なく読める。
短編集だと、それに更に色んなテーマをモチーフにして、挑戦している感がある。
話としてすごくよくできていて、連載で続きが読みたいな、続いていきそうだなと思わせてくれるような話が出てたくさんです。
今回の音楽がなくなった世界の話、学生時代はわからなかったけどあれはSFだったんだなあ。
こんな世界もあるのかも、それはこの先どうなるの？
いつかまた安野さんのこんな作品の続きが読んでみたいです
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