5.0
あまりの切なさに涙が止まらない
最後の別れのシーンのあと自分は彼を愛してたと気付いて涙する先輩が、あまりにも切なくて、涙が止まりませんでした。
たった一人の男って表現も男として愛せたのは生涯あとにも先にも彼だけだと言い切ることができるから。切ない。
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最後の別れのシーンのあと自分は彼を愛してたと気付いて涙する先輩が、あまりにも切なくて、涙が止まりませんでした。
たった一人の男って表現も男として愛せたのは生涯あとにも先にも彼だけだと言い切ることができるから。切ない。
窮鼠シリーズ史上最高に泣ける作品が梟だと思います。
ラストは何度見ても「もっと違う選択できたかもしれないけど、これが今ヶ瀬で恭一なんだよなー」ともやもやしつつも泣けてしまいます。
タイトルの意味が最後で納得でき、更に泣けます。
恭一さんは…やっぱり正直タラシだけど(苦笑)それでも今ヶ瀬が大事だったんだなーって実感しちゃう…
切ない。。。
関係ないけど今ヶ瀬って打ったら「今ヶ瀬渉」が候補で出た。凄い(笑)
この作品のシリーズの中で一番好きなのが「梟」です。別れのシーンなんかはホント涙が出ました。描写がキレイで何度読み返しても飽きません。恋愛はもろくてせつないですね。
苦しい。読んでいてこんな苦しいBLシリーズは初めてでした。辛すぎて途中で読むのをやめようかと思ったくらいです。でも心がえぐられる 素晴らしい作品です。覚悟してお読みください
絵が綺麗だし、言葉もジワ〜っと心に刺さってくるし、やっぱりこの人の描く物語が大好きです。どんどんハマっていきますよ
タイトルなんて読むの!?的な程度で読みました。あと1話くらい読みたかった。こんな流れになってるけど、最後はハッピーエンドになるよね、と願いながらいたのですが…。でも実在のゲイの方も多かれ少なかれこんな体験してるのかもな、と思いました、相手が異性ならば祝福されるのに…。
泣きました!何度も読み直したくなります。
今ケ瀬が先輩の好きなところを言って別れるところで毎回、胸が締め付けられます。
今ケ瀬切ないよ〜!!