5.0
一週間の恋
たった一週間だけの付き合いという約束?で始まったお付き合い中で、二人の心情が丁寧に描かれていて、とても切なくなる作品でした。
映画を見てから漫画を読みましたが、やはり映画化されるだけのことなあるなと思いました。
一気に2冊分読んでほしいストーリーです。後半になるにつれてハラハラな展開でしたが、読み終えたあとに、きゅんきゅんするけど、とても爽やかな気持ちになりました。
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たった一週間だけの付き合いという約束?で始まったお付き合い中で、二人の心情が丁寧に描かれていて、とても切なくなる作品でした。
映画を見てから漫画を読みましたが、やはり映画化されるだけのことなあるなと思いました。
一気に2冊分読んでほしいストーリーです。後半になるにつれてハラハラな展開でしたが、読み終えたあとに、きゅんきゅんするけど、とても爽やかな気持ちになりました。
作者さん買いです。静かに進んでいく作品という印象です。心が落ち着きます。
小池ちゃんの存在もいいですね。
とてもエモいです。空気感が最高。二人の世界ってかんじがいい。葛藤もあるけど、最終的に受けが突っ走ってくれてスッキリ。
表紙につられて読みました。
ちょっと古い作品なのかな?
でも、私は絵もストーリーも好きです。
7日間限定って周りに思われてるけど本人は毎回本気…。
そこに篠先輩の冗談?で始まって。
BLって感じしなくて今のところ普通にいいお話です。続きが気になりますね。
Hなシーンはないけど、嫉妬して嫉妬されてと読んでいてニヤニヤしてしまうBL漫画。
Hシーンがない高校生ものでわりと爽やかなのでBL漫画をあまり読んだ事ない人も読みやすいと思います。
高校生らしい粗削りなところもありつつ、
気持ちの変化などがもどかしく、でもストレートな
作品です。
きれいどころが2人も出てくるのと、
片方の子の設定的になかなか普通にはあり得ない感はありますが
でも、好きです。
ただ身体を、というBLとは違って
日常のなかだったり、ストーリーがきちんとしているので
作品として楽しめます。
こちらは前半でストンと終わっているので
後半は違うサブタイトルのものに続いていきます。
2人の関係が本当に切ないけど好きです。物語の内容も面白いけど絵や描写も綺麗なので読んでいてとても楽しいです。
くどくない、あっさりしているのにとても良かったです。メインの2人が魅力的で、お互い惹かれていく過程にすっかりひきこまれます。
高校3年の篠弓弦には、部活の後輩に芹生冬至という超絶イケメンがいる。
冬至は学校中の噂の的。
なぜなら、月曜の朝に告白してきた相手と必ず付き合い、週の終わりには、やっぱり好きになれなかった。とアッサリ幕を閉じてしまうのだ。
そんな冬至と月曜の朝に、ばったり会った弓弦は、冗談で、俺と付き合ってよ。と言ってみる。
しかし、冬至は冗談とは受けとめず、その日から、三年の教室に足繁く通って、放課後デートして、映画を観て、お互いの知らなかった部分を知っていく。
弓弦は、正統派王子様顔をしてるのに、中身は直情的、人に合わせるのが、大嫌いだという。しかし、くるくる変わる表情に冬至は目を離せなくなっていき‥。
冬至には忘れられない女性がいて、彼女に落ちていったのは日ごとだったから、次の恋に期待しながら、自分の心に見切りをつけるまでが7日間。
これは、そんな特別な7日間のお話。
高校生らしい嫉妬や純粋さがまぶしく、読んでいて、気持ちのいいストーリー。
一日ごとにカウントされる恋人でいられる時間に、二人の気持が変わっていく過程が丁寧に描かれています。
次の一冊で一週間が完結するので、是非、後編も読んでみてください。
「花のみぞ知る」を読んでこちらも気になって購入です。
絵の雰囲気が違ってちょっと戸惑いましたが、どちらの感じも好きです。
本当の好きの意味を求めて惹かれた2人は強いです!