【ネタバレあり】女の子のための性のお話のレビューと感想（2ページ目）

ためになります！

内田春菊さんのマンガは読みやすくて分かりやすいので大好きです。自分の子ども達にあそこについて話が出来るってさすが本職ですよね。私にも子どもがいますが、自分のを見せながら話すなんて、気恥ずかしくて出来そうにありません。マンガが読める歳になったら本書を子どもに手渡そうかと思います。

無料購読分を読みました！子ども達に大事なところの洗い方をお話しをする春菊さん。包み隠さず、でもイヤらしくなくとても上手に教えられていると思いました。きちんと向かい合っているところが良いとました。続きが気になります。

途中まで

さすが内田さんだなぁという感想
最初のあそこが黒いとかいう話は面白いなあと思った笑、こういう風に教えたらいいんだなぁって思うことはあったけど、ちょっともうお腹いっぱいかなって感じです。笑気が向いたら後も読もうかな

無料試し分を読み、おもしろかったので読み初めました。もともと、内田春菊さんの私たちは繁殖しているシリーズの大ファンで、今回の作品ワタ繁の登場人物だったので、入りやすかったです。のっけからのあそこの黒い話は、私も娘に同じ事言われた事があったので思わず吹き出してしまいました。

すごく為になる！
そうだったのかぁ と参考になる話が多いです。
授業でも、細かいところまでは教えてくれないですからね…

内田春菊らしい

内田春菊さんは義父から性的虐待を受けて育ち、DVや、モラハラ、いろんな大変な経験をされた女性です。お子様には恵まれていますが、妊活も経験されているし、日本の性教育や、日本人の性の知識や価値観に警笛を鳴らしていますので、内田春菊さんらしい、性教育に対しての１冊になっています。ご自身のお嬢様にも性の事では内田春菊さんは幼い頃から真摯に向き合っていました。え？と感じる人もいるでしょうが、読む価値有りですよ