みんなのレビューと感想「白薔薇の姫が棘をまとう理由」（ネタバレ非表示）

ハッピーエンドフェアリーテイル

イラスト、登場人物がすべてが素敵。
美しい。
無料分から、一気に最後まで
読んでしまいました。
終盤は少し駆け足で、そこが少し残念。
もう少しラブシーンは欲しかった。
ディズニーっぽいおとぎ話。
読み終わって、心がほんわかしました。

一気に読みました。

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絵がとっても綺麗でストーリーも素敵だったので惹かれて一気に読みました。
心の綺麗な王女と伯爵が悪役たちを一掃して、国民を守るため精霊との約束を果たしていく勧善懲悪なお話し。
面白かったけど、全体的にアッサリしてて、少し物足りない感じもある。途中で出てくる悪役貴族とか叔父さんとの絡みがあまりなくフェードアウトしていくし、
王女と伯爵もラストは穏やかな幸せを醸し出してるけど、もうちょっとラブラブな感じも見たかったかな。

大人も好きになれるおとぎ話…かな。

まるでディ○ニー長編アニメ映画を観てるような感じでした。
最初の頃のおどろおどろしい雰囲気とかも、
そこから一転して、伯爵領の美しい光景とか、
洞窟でのローザと妖精達のやり取りとか、
最後のお城でのクライマックスシーンとか…
どのシーンもとにかく“絵”が美麗で、
本当、映画に出来そうな感じ満載でした！(*ﾟДﾟ*)
惜しむらくは、フィオーレ家とのやり取りとか、
マルケッティ侯爵との攻防とか、３０話では収まらず
カットされたであろうエピソードが色々ありそうだなぁという点ですかね。
でも、変にダラダラと続くよりは、スッキリと完結した方が、
お話の筋がブレる事なく、後味も良いので、◎です！！d(^-^)

面白かった！

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終盤はかなり、駆け足だったのが残念で、星４ですが、全体的には面白かったです。
細かいこと気にしてたらきりがないので、貴族間とか、派閥、目のこと、などなど。
諸々は、まぁ良いかなと。
ハッピーエンドで良かったって思えますし。

不思議な力

早く発揮できると良いな。ヒーロー＆ヒロインの事情がそれぞれあるようですが…こちらも早くラブラブ💓な感じになれば良いけど…どこかで実家からの横槍とか入りそう。

ローザがとても美しく賢い

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絵が少し拙い部分も見受けられ
少し残念だったのだけど、
それでも表情などは分かりやすく
(わかり易すぎた？)
例えるなら、ドラマではなく
劇を見ているようなわかりやすさ。

分かりにくいよりは断然いいし、
物語の構想も面白かったです。
義理の母と妹の最後が
あっさりしすぎていて
腑に落ちなかったのですが
(もう少し揉めるかと想ったので)

読みやすくて
ストレスなく読めて
とっても良かったです。
出来るならば、旦那様を
もう少しかっこよく描いて欲しかった。

戦うシンデレラ的なお話？

第一王女でありながら、超攻撃的なバラの力を持っているに加え、お母さんが亡くなっちゃった為に、継母と妹に嫌がらせをされてきた主人公。追放に近い形で血の辺境伯爵と婚約させられます。
伯爵様は優しく、ヒロインは思慮深く芯が強い。二人の今後が気になりますが、一方で、ヒロインの実家の人物が薄っぺらい。王様なのに威厳がないし、継母たちをのさばらせてるし。仮にも王妃なのにヒロインの嫁ぎ先に遊びに来るし、とにかく軽い。妹は治癒の能力の百合の力を持ってるからと、王位継承者だけど、毒も使えるし。自分だってヒロインと大してかわらないじゃんと思いました。性格は大違いだけど。
物語はシンプルでわかりやすいです。

完読しました…♪

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画はカラーなので綺麗で、無料分だけのつもりだったのですが、先がとても気になり完読させて頂きました

最後の方ちょっとかけ足な感じで、後、もう数話プラスして、ヒーローの両親をコロしたクズと、ヒロインの継母や義妹への断罪、ざまぁ〜♪がもう少し見たかったかな…と、すっきりしない物足りないというのが正直なところではありますが、展開が遅く長々ダラダラといつまでも続くよりはいいかな…とも思います

それと、タイトルになっているから仕方がないのですが…
イメージ的に、百合はヒロインでトゲトゲした薔薇が性悪義妹かな…とも思ってしまいましたが…

でも、読み進めるうちに、ヒロインは青い薔薇…というイメージでだんだんと合うような気はしてきました…♪

この性悪な義妹とその母親であるこれもまた性悪継母が、ほんとに顔からして悪のかたまりそのままで、すごい顔で…

亡き母親に言われ、花の力を隠して生きてきたヒロインが、性悪義妹の悪巧みで暴カンに襲われ、初めて力を使ってしまい、これ幸いとヒロインを性悪ふたりで責め立てている時のあの顔、醜態ったら…

みにくい…
アレを見て周りは何も思わないのかな…？

王様…
ちゃんと周り見て！！
奇声発して騒いでいるうるさいその女を…横を見て！！

ヒロインである娘のその力より、おっそろしいバケモノ…悪魔がいるよ…
そっちの顔の方がはるかに恐ろしいよ…
と、ツッコミを入れながら読みました

この王様である父親も…まったくもう…
ヒロインの母親である前王妃の命を削り、その力で助けてもらったクセに…
悪魔２ひきの言うがまま、鵜呑みにして、可愛い娘をお嫁に出すなんて…

ふざけんじゃねー！！ですよ…怒

と、思いましたが…
結果それが可愛い娘を守る事、ヒーローと幸せになれた事で、ヨシ…♪としましょう…♪
↑偉そうに言ってすみません…笑

でも、連絡も無しに常識知らず礼儀知らずの図々しさで、わざわざ突然にヒーローのお屋敷に様子を見に来て、幸せに暮らしているヒロインの嫌みに嫌がらせに悪巧み…
ほんとにしつこいなぁ…怒

悪巧みは失敗に終わって、しかもヒーローに睨まれてビクッとしていた小者２ひきのクセに…

しかも王をコロし、嘘付いて女王にとか…

でもすぐヒロインに代わってざまぁ〜♪でしたね〜笑
もっとこの２ひきのざまぁ〜♪が見たかったな…

消化不良…

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絵はきれいでテンポもよく最終回まで、引っ張られるように読み進めましたが、叔父との疎遠だった理由と、その後の和解(?)とか、伯爵の右目失明の危機はどうなったのかとか、伏線らしいものが回収されず、最終的な義母と妹の取り扱いもわからないし、妖精兄との約束をどんな風に守っていくことにしたのか描かれないまま、こどもにかこまれて幸せになって、おしまい、で、最後はポカンとしてしまいました。
側近も影の子も、なんか仕事できるぞ、みたいな雰囲気をみせつつ肝心なところで主人公を守れないし監視はしてないし、こんなに失態が続いたら、普通は処罰される気がします。
溺愛系の雰囲気を楽しむ方であれば、それなりに楽しめると思いますが、悪役ギャフン期待する方とか、細かい設定が気になる方にはお薦めできないです。

素敵な紙芝居を見て居る感覚

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花の力を持った王女様が継母とその娘の策略で
家臣に嫁がされたとさ…
しかし薔薇の力を持った王女様は善には虹色の花が腕に現れ、悪意にはトゲのある薔薇が現れる。
優しい王女様は旦那様を助けて、最後は継母と妹を成敗したとさ…
と言うくらい短いストーリーだけど、これはこれで良いと思う。
あんまりドロドロ長いと疲れるだけだから紙芝居的で良かった。