悪女皇后の専属侍女
- タップ
- スクロール
- 女性漫画週間59位
無料イッキ読み:5話まで 毎日無料:2024/06/01 11:59 まで
あらすじ
悪名高い皇后の専属メイドになった。この人が悪女?皇后はただの気難しい娘で、不思議と私を気に入ってくれている。「陛下、私は社交界デビューなどしなくて結構です」「貴族の令嬢なら、舞踏会で正式に社交界デビューをすべきよ。他のことは気にしなくていいわ。私がいるから」…社交界デビューなんて、どうでもいいのに…。皇后は素早く私の容姿をチェックし、髪を整えた。メイドと皇后、逆な気がするけど…気のせい…?「皇太子のエスコートで登場すれば、最高の社交界デビューになるわ。帝都のすべての貴族令嬢が夢見る瞬間よ」私はそんな夢見てないのに!言葉を詰まらせ、視線を逸らした。「人間の仮面を被った芸術品」と呼ばれる帝国最高の美人 美男子皇太子のもとへ…皇后におめかしをさせられ、皇太子と踊るメイドだなんて。いったいどうなってるの…!?
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
最初は我儘皇后に対応する専属侍女の話だが
ネタバレ注意です。
「結婚商売」が好きなので、同じ作者のこの作品を読み始め、チャージされるのを待ちきれず、最新20話まで一気に読みました。
最初は我儘皇后に振り回される専属侍女の話ですが、読むに連れて、面白くなってきます。以後、ネタバレになります。
まず、専属侍女の特殊能力が武力を支配する「剣の権能」です。彼女はこの力をデュナミス王国の絶対権力を持つ次期国王の為に使いますが、次期国王が人を道具としてしか使わない性格だった為に亡命します。
皇后は最下位の貴族である凖男爵家出身の為、他の貴婦人から嫌われ、阻害されます。特に皇帝の妹には権限を奪われ意地悪されます。侍女を辞めさせたのも皇帝の妹の息のかかった侍女が多かったからです。
専属侍女は自分の権能を皇后の為に使うことを決意します。性格の悪い貴婦人が出てくる話は好きで、真っ直ぐな性格のヒロインが主君の為に戦う話も好きなので楽しみです。皇太子とヒロインとの恋の行方も気になります。
同じ作者の「結婚商売」と同じく、最初は登場人物に共感できず面白くないと感じるかもしれませんが、読めば読むほど面白くなり、おすすめです。by 奈良のよっくん- 143
-
5.0
悪女皇后の専属侍女だけじゃない!
彼女は悪女皇后の専属侍女に大抜擢!周りの侍女にも助けられ、悪女皇后のために働く。
でもそれだけじゃないんだよねー。彼女には特殊な能力が!騎士のような身のこなしが気になっていたけど、この国では珍しい名前ということから、皇太子に目をつけられた。調べるとある国の民だったことが判明!そのため、権能の剣があるという。正義感と怒ったときの青い炎が普通じゃなかったもんね。質素倹約で、初めてドレスを着たり買いに行ったり、周りの侍女も優しい⁈
さぁ、この後皇太子と対立し皇后を守るのか?それとも皇太子が彼女に惚れてしまうのか?とても楽しみです❣️by HamuTyobi- 13
-
5.0
NEWヒーローのようなヒロイン
女装した男性?なのかなと思いましたが、女性のようですね(笑)性格もですが、武道などもできるようで、かっこいい~!!
女性ファンのいそうな女性の見本的な!!
まだまだ秘密がありような予感
ナルシストに近いヒーローとの今後も楽しみでしかない♪
まだまだかっこいいヒーロー?&ヒロインの活躍を待っています!!by LightShadow- 0
-
5.0
NEW悪女皇后というタイトルなのに、読み進めると愛らしい方です。
主人公のパレサは、専属侍女になりますが、会った途端に皇后のことを慕うことになります。ここがまず不思議だなと思わされます。
そして権能。まさか、こういう異世界もの要素が入るとは意外に思いました。
皇太子とはどうなるのかな。気になることだらけですby ミーーーーー- 0
-
1.0
NEWチート好きだな、ほんと。
「飄々としてるけど、実は私(メイドだけど)凄いんです」系のお話ですね。
下級メイドなんてやってる身体能力(フィジカル?w)の高い主人公が
皇后付きのメイドになって、周囲を翻弄しつつ、なんやかやと活躍するっぽい。
(魔法使いが居る世界で、体技が優れているから何だって感じはするけど…)
主人公のチートと謎を、王宮コメディに載せて開示してってくれるんでしょう。
いろいろ思わせぶりをちりばめて、飽きるまで読んでってねって感じで
何がしたいのか、まだ展望が見えない6話(/30話)までの感想です😮💨by サバトラこゆん- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
5.0