5.0
差別問題をシンデレラストーリーで解釈
最近多い、おおよそシンデレラストーリーです。でも好きです。健気な主人公のリリノアの心情が細かく描かれていてストーリー展開が自然でした。卑劣な父の処罰や悪女に起こった事はストーリーの中にピリリとスパイスを与えています。登場人物も適度に多く、色んな人間がいることを表しています。ストーリー展開がおもしろく、テンポも良くて読み進めると課金して一気によんでしまいました。変に話が長引かず、丁度良い量でした。とても面白かったです!
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最近多い、おおよそシンデレラストーリーです。でも好きです。健気な主人公のリリノアの心情が細かく描かれていてストーリー展開が自然でした。卑劣な父の処罰や悪女に起こった事はストーリーの中にピリリとスパイスを与えています。登場人物も適度に多く、色んな人間がいることを表しています。ストーリー展開がおもしろく、テンポも良くて読み進めると課金して一気によんでしまいました。変に話が長引かず、丁度良い量でした。とても面白かったです!
無料分の間は、チマチマと一話ずつ待ちながら読んでたのに、
無料分が終わったら、全然止まれなくて、
課金して一気に最後まで読んじゃいました!(^o^;)
ちょっと強引な展開もあったけれど、
最終的にあまり気にならなくなる位、
登場人物達を魅力的に描いてくれていたので、
結果オーライかな…って思えました。(^_^;)
ヒロインがとても哀しい生い立ちで、それゆえの自己肯定感の無さから
最初はオドオドしてて可哀想な娘って感じだったのが、
優しく接してくれる人達に出会えた事で、
だんだん生来の明るさ朗らかさが戻ってきて、
周りの人達にもそれが伝わっていき、
ヒーローの頑なな心も救われていく…というお話。
それが最後は“国家”に関わる大きな話になっていきます。(; ̄ー ̄A
ツッコミたい所は、あるっちゃあるんですが、
そこは、応援したくなるヒロイン&ヒーローに免じてって事で。
総合評価は、堂々の、星5つです。o(*⌒―⌒*)o
まるで美女と野獣ですね。
お話はテンポも良く面白いけど、主人公がちょっと微妙かも😅
入っては行けないと言われているエリアに無意識に立ち入りかけて注意されたのに、また無意識に立ち入って、見かけないドアがある事に気づいたのに入ってしまうとか😓
最初にお屋敷を案内してもらった上で見かけないドアだって認識したんなら絶対立ち入り禁止エリアでしょ!
その部屋にあったピアノを弾いちゃうけど、ピアノがあるか聞いた時メイドさんが無いって答えてて、その時の反応が何か隠してる感じだったの、普通は弾かないでしょ?
簡単な禁止事項も守れないならこの先も問題起こす可能性しかない気がする…
人として苦手なタイプ。
旦那さんも立ち入り禁止エリアだって、破ったらそれなりのって脅したのに、なんのお咎めもなく許してる感じだし…
2人とも何がしたいのか分からん😂
粗野な風貌だけれど、実は心優しい紳士な公爵と、虐げられて育った娘が、縁あって婚約。
お屋敷の中に侵入禁止エリアがあったり、大きな図書館、本好きの2人、スープがヒゲに…などは美女と野獣そっくり。
家での折檻のせいか、背中にたくさんの傷跡を持つ娘、という設定も、最近他作品でよく見るパターン。
でも、絵が優しいのか流れ作りが上手いのか、スルスルと気詰まりなく読み進められる。
いつのまにか、早くこの2人がもっと仲良くなり、2人にいいことが起こるといいな…と、つい願いながら、次話を心待ちにしている、、そんな、良質な作品かな(^^)
配信分まで読みました。ヒロインが姉妹や家族に虐げられるストーリーは多々あるものの、こちらは相手サイドもキズを負っている…しかも年齢不詳な風貌(10話で…✨)色んな伏線回収のために長くなりそう…ピアノ曲や王家の陰謀などなど。
どちらも実は思いやりにあふれた2人なので幸せになって欲しいな。というか、早めにラブラブになって欲しい🥰
そして早めの更新希望です。
初めはあらっと思っていた伏線がどんどん回収されていって、最後はハッピーエンドに。
エブリスタで人気の小説とあったので、最後は幸せになるのだろうなと思いながら安心(笑)して読み進めました。
まあ、題名からして幸せな結末を示唆していますし。
髪の色と目の色で「忌み子」として扱われてきたリリアナが、少しづつ自分にも自信を持っていくさまにも好感が持てます。
公爵も髭をそり、顔を覆っていた髪も綺麗に整えた後はかなり魅力的な容貌になります。
物語の長さも適当で、心温まる物語でした。
最後まで読んで感想が変わったのでレヴュー入れ直しました。
虐げられヒロインが妹の身代わりで訳あり公爵に嫁ぐというよくある話でしたが、最後まで読んでみるといい物語でした。
最初は崖っぷち境遇なのに色々迂闊なヒロインにイライラしたり、公爵家の言われることと実際の対応が違ったりと違和感があり、
人質って言われても、リリアナにその価値はないんだが?と不思議でしたが、読み進めたら謎は解けていきます。
嫌なキャラは出てくるけど後味は悪くない。
短めなので是非完結まで読んでみてほしい作品です。
髪の色と目の色のせいで忌み子と呼ばれ父親、妹、使用人にまでひどい扱いを受けてきたリリアナ。人質のような婚約に妹の代わりに出されるけど、そこで幸せを手に入れられるかと思いきや婚約者の元婚約者である隣国の王女によって再び不幸に、、
リリアナが幸せになるとこが見たい!そして小さな女の子は多分亡くなった妹さんなのでは?秘密の曲を教えてくれたピアノの先生との関係とか気になるとこで無料分終わっちゃいましたー
主人公は生まれ持った髪と目の色のせいで「忌み子」、不幸を呼ぶとされ世間から疎まれ家族である父親と妹から蔑まされ使用人のような扱いを受けている伯爵令嬢。
いつものように罵声を浴びせられながら家事をしていると皇太子の后候補の妹を嫁にと文が届く、断ることが出来ず頭を痛める父に妹は姉である主人公を代わりに嫁がせるように進言する。
何故なら狼公爵と呼ばれ社交界に滅多に姿を表さず恐れられている男性からだったから。
嫁いだ先で主人公はどうなってしまうのか?
途中までしか読んではないけど、公爵が心を開くのが早すぎでは??
何より公爵に公爵様の「樣」をつけずに呼ぶ使用人に少し、イラッとしました。
どうしても、あの風貌になるまで、心を閉ざしてたのに、早すぎるのが不自然で。
もう少し、読み進めようかどうしようか、迷ってます。
こういう、異世界?身分差のある作品を沢山読んでるので違和感あるところが半端なくて。
絵は綺麗で読みやすいんですけどね。
みなさんがとる行動に疑問符がついてしまって。残念です。