5.0
ちょっと懲りない
リリアンさん、ほんと悪女。愛されていないって、わかんないかな。身分とか家同士の付き合いって、感情より優先されていたんですね。
- 0
リリアンさん、ほんと悪女。愛されていないって、わかんないかな。身分とか家同士の付き合いって、感情より優先されていたんですね。
物語のスタートから意味が分からなくて
何話か読み進めていくと理由はわかりましたけど…個人的に惹きつけられるお話では無かったです。
唯一生き残った家族である姉を人質にされて、オリヴィエは敵の伯爵に散々こき使われている。
オリヴィエの血で作られる毒は証拠も残らない確実な毒なため、結婚相手である公爵を排して土地や財産を奪うには丁度いいと送り込まれる。
伯爵に復讐して早く公爵と幸せになって欲しい。
この毒薬って賞味期限あるの?なんで伯爵はわざわざこのヒロインを養女にしてまで公爵のもとに送り込むのか?毒薬だけ作らせてスパイにそれ持たせて送り込んだほうが確実だろうに。恋のキューピットになっただけじゃん。
ヒロインもなんの恨みもない公爵のもとに行くくらいなら、その前に伯爵とその夫人に毒薬飲ませればよくない?公爵のことは知らなくても伯爵は確実に悪人だよ?なんでその伯爵のもとに最愛の姉をおいてまで公爵のところへ行く道を選んだんだか。
せめて伯爵が結婚式に姉を連れてきた時に、そこで伯爵夫妻を始末すればよかったのでは。そのあと公爵家が困った事になるかもしれないけど、どうせ公爵消すつもりなんだからその方がマシでしょ。
公爵も恋愛脳になっててヒロインの過去調べたくせに信じちゃってるけど。しっかり問い詰めて早めに対処するべきじゃない?みんな何遊んでるんだか。
主人公の能力と人柄が素晴らしく、とにかく幸せになって欲しいとおもいながら読んでいます。薬師で薬を作り、更に色々な人達を助けていく描写も見てみたいです!
ワケアリ結婚のお話も色々あるけれど、最初の数話が本当にドロドロしてて、救いがなく辛かった。姉妹には本当に幸せになってほしい!
かわいそうで泣けてきます。でも絶対幸せになると信じて読み続けていきたいと思う。課金しそうになるのを踏み止まるのが大変。
かわいそすぎる運命に翻弄される主人公、しあわせを願わずにはいられない。どうして権力を持ったものがわがままな行いを咎められず、なんの力もないものを守ってくれないんだろう。人間とは。
薬師とはそんなになにかやらかすのではない?とおもっていたけど、そんなふうになるとは!てんかいがよめないです
せっかく能力を持っているなら、虐げてきた人に仕返しすればいいのに・・・・
と、思うのは現代に生きるからなのか?
そもそも思考が停止する意味が解らないのでオリビィエの生き方を理解するのが本当に難しい。