5.0
見ずにいられない物語
まず絵の綺麗さに心奪われました。
塔の上からの夕日は本当に見てるが如く感じる。
ある出来事から塔の女となったクレア。
辺境伯爵に愛があるのかどうか、都合の良い女扱いされてるとおもえるが
徐々にバルトにとっては必要な女性となっていってる。
この先一体どうなるのか?クレアには幸せになってもらいたい。
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まず絵の綺麗さに心奪われました。
塔の上からの夕日は本当に見てるが如く感じる。
ある出来事から塔の女となったクレア。
辺境伯爵に愛があるのかどうか、都合の良い女扱いされてるとおもえるが
徐々にバルトにとっては必要な女性となっていってる。
この先一体どうなるのか?クレアには幸せになってもらいたい。
とても乱暴で血なまぐさいし、ちょっと引いてしまう位の感じなのに、何故か凄く気になって、チャージの時間が来たら、いつも真っ先に読んてました。
クレアの本来の姿(家柄など)が不透明なままなので、その部分に淡い期待を抱きつつ読み進めています。
バルトはクレアと出会うことにより、優しく温かな人へと変わっていきます。
バルトの周囲の人も、バルトに穏やかで幸せに暮らしてほしいと願っている温かな人達がいるので読んでいて心が疲弊することなく読み進められます。
クレアの兄?が途中から登場するのですが、このあとどうなるのか気になるところです。
まず散々他の方もレビューされてる通り、16話?あたりで絵が別人。
タイトル絵に惹かれて買ったのにこれは詐欺。バルトもクレアも魅力ゼロ。
双方のうんざりするくらいの気の強さを透明感のある絵柄がカバーしていたと思うのに…
絵柄もだけど性格も変わります。いや本性が出てくる?
バルトはまあよくあると言ってはなんだけど、溺愛モードに移行する。
この手の作品の宿命なので仕方ないとは思ってますけど、1話の不遜な俺様が失われていくのは残念でしかない。
しかも外見以外のどこに惹かれたのか理由が65話まで来てもわからない。話の流れと言えばそう。おもしれー女系のアレ。だけどそれでいいのか…?
クレアは有能さを露わにしていくけど、優しいとかそういうことは感じられないです。
兄の子供を可愛がっているという設定ですが本当に設定のみ。描写がうっすい。
気の強さだけがどんどん増長する。
生まれ育ちは割と序盤から予想できる通りだと思われますが、だからと言って途中から復讐ものになってるのはどうなんだろう。
え。そんなに行動できるほど恨んでたの?平民に紛れて暮らしてたのに?
2部のプロローグからしてなんかもうダメそうとは思った。
え、立場乗っ取り…?確かにイマドキの価値観らしい自立した?新しいヒロイン像だろうけど魅力なの?それ。
最後まで読めば真相が明らかになるんだろうかと思って60話過ぎまで読んだけどギブです。
バルトは最低な男だと最初は思えるかもしれないか、クレアと出逢ってからどんどん惹かれているんだと思った。優しくなるしクレアもバルトを思うようになる。紆余曲折あるけどストーリーが気になる
バルトとクレアの関係が深まるにつれて、クレアの出生についても徐々に明らかになっていくので、いつ秘密がわかるのかが楽しみです。
それと、甘々になっていくバルトに対して、クレアはなかなか素直になれないところが、読んでるこちらとしてはイラっとすることもあるけど、気長に読んでいきたい作品です。
クレアがミステリアスないい女…
実はもの凄く身分が高いかもしれないのにそれを隠す理由が気になります。
なんかなんだこの話しって感じ
まるで魅力のないふたり
強引でいいところのないヒーロー
自分の意思のないヒロイン
何処が良くて惹かれ合うの?
クレアの親とか血筋がもしかしたら高貴なのかもしれない。そういうかんじだと伏線回収できるな!楽しみです!
まだ1話しか読んでないけど、面白いかも。
息子達はきょうだいの忘形見とかなのかな?
絵が可愛くて好み。フルカラーだしキレイで続きが気になる。