他とはなんか違うね
ふつうに獣たちの言葉が理解できずに物語が進行するのは新鮮ですね。言葉がわかる前提の転生ものが殆どなので肉ではなく内臓が好みなんてこういうシチュエーションでしか出てきませんよね。
是非、最後までその設定でお願いしたいです。「呪い返し」みたいな技も面白いし、30話まで読みましたがチョットほかとは違うので次が出たら読み続けると思います。
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ふつうに獣たちの言葉が理解できずに物語が進行するのは新鮮ですね。言葉がわかる前提の転生ものが殆どなので肉ではなく内臓が好みなんてこういうシチュエーションでしか出てきませんよね。
是非、最後までその設定でお願いしたいです。「呪い返し」みたいな技も面白いし、30話まで読みましたがチョットほかとは違うので次が出たら読み続けると思います。
天王翔(35)は、交通事故に巻き込まれ、しかも間違えて転生されるというおっちょこちょいな人
神?のフォローもなく、情報も持たぬまま、そこにいるだけで気持ち悪い異世界の森の中に落とされた人
いやいや、可哀想すぎん?と初っ端から同情しちゃう人
でも、恥ずかしがりながらも『浄化』って言ったら、全てが上手く回り始めて、自分のチートさにも気がつく勘の良い人
なんやかんやでフェンリル王助けて、その仲間もまた助けて、出歩けば生き物を拾って帰ってくる異世界版ムツゴロウな人
自分のイメージを具現化するゴーレムをわんさか作り、拠点をさくさく現代化し住み心地良くしてしていく快適さマエストロ
猪みたいな魔獣から始まって、わけわからん果実も、グロテスクな魚も、結構なんでも食べる美食の探求者
転生した存在からの指示もないし、そもそも周りに人間がいない為、彼は彼の存在意義を何も持っていない
なんなら既に『翔』ですらない(タヒんでるからね)
彼は一体、どんな存在なのか、名付けるとしたら、何になるのか?
彼を説明できる、呼称が欲しいと思いつつ、それが出来たら否応なく戦いに巻き込まれるのかな?それは見たいわけじゃないかも?と思うのです
異世界版移住ガイドの様に、丁寧に暮らしを創り上げていく様子は、他の転生漫画とは一線を画しています
このまんまのほほんと、スローライフしながら、知らん間に醜王を打擲しつくし、滅する事が出来れば、タイトルの『浄化は基本!』のまま、戦いとかせず平和になるのになって思います
戦ってしまうと、彼は勇者とか改革者とかそういう役になってしまうけど、今のところ翔は神に近い力により、森の守護者になりつつある
このまま彼の軽いポジティブなトーンで、世界そのものを浄化してくれたらアクションとかザマァとかなくても、十二分に痛快です☆
第19話(単行本4巻)まで読んで
一つ気になるのは、魔獣との事
自分の事は伝えられてるというか、魔獣が察してる?として、魔獣との意思疎通はどうやっても出来ない?のかなと…
出来るのに、その方法(翻訳‼︎とか通訳‼︎とか)を試してないだけなのか…
私としては会話して欲しい‼︎その方がわちゃわちゃ加減が楽しそう♡
まぁわかっちゃうと派閥争いとか、上下関係とかで、翔が疲れちゃうかもだけどw
作者様方ありがとうございます♡
続きも楽しみにしてます♡
第10話(3)
読んでいて思ったけど会話出来ないのに、良い解釈で分かり合えてて素敵だなぁと。続きが早く読みたい!
by 橙石さん
第9話(3)/描き下ろし漫画
なんかもうこの漫画に出る魔獣たちがみんな可愛く見えてしまう。
by ウォーターリリーさん
第2話(2)
とりー!!かわいすぎるぞ
by ゆゆゆゆゆ1710さん
5.0