女赤ひげ こちらドヤ街診療所

あらすじ

神奈川県横浜市寿町の診療所に医師として赴任してきた輝子。やってくる患者は、お金も保険証もないその日暮らしの患者ばかり。そんな荒くれ者たちの街で実在の女医・佐伯輝子が30年の長きにわたり診療してきた命と涙の交流を漫画化!!

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みんなのレビュー

  1. 評価:4.000 4.0

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    テルコ先生 親戚の叔母に似ていて親近感持てます🤗
    横浜にもこのような街があるのは知りませんでした。
    経済的な面か、生活習慣なのか、早い段階で医者に行かず、重症になってから仲間に運ばれる。ウジがわいてる足を看護師の「マスクや手袋を」と勧められるのを跳ね除け、素手で向き合ってこそ、患者とコミュニケーションが取れるという言葉に感動しました。

    体の傷だけでなく、心や性格、性格態度まで変えていくテルコ先生、こんなお医者さんに診てもらいたいです。

    • 2
  2. 評価:3.000 3.0

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    実話をもとしにした作品としてはよいのかと思った。が、ひとつだけ今の時代の誤解に繋がっている表現を発見した。虐待による栄養失調などから発達障害になったという表現だ。発達障害の現在の使われ方と当時の使われ方の違いから解釈の違いがあるとも考えられる。これは医学的に大衆に大きな誤解を生じさせる内容と感じた。作者は修正するか、当時の表現、げんざいの発達障害とは言語表現と医学的解釈が異なるなどと注釈をつけるべきではないか。

    • 2
  3. 評価:4.000 4.0

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    ほぼ実話の様ですね。
    原爆の被爆者の話はとても苦しいお話でした。今は被爆三世の時代、未だに苦しんでいる人がいると聞きます。ですが、政府の対応は酷いものです。
    あとは、生保、ドヤガイなど、このお話に出てくる人達を自業自得と軽蔑していました。
    ですが、頑張っている人、優しい人がいるのだと言う事がわかりました。
    誠意が伝わる人もいるのだと、励まされました。だから先生は戻ったのですね。

    • 2
  4. 評価:5.000 5.0

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    私よりも上の世代☺️
    でも子供の頃、まだ同じような境遇の方々はたくさんいて、きっとその方々を助けたり心の支えになっていた先生なのだろうなと思いながら読みました。
    時代背景が本当に色濃く描かれていて、若い方々には倦厭されてしまうかもしれませんが、この日本でこんな時代もあったし、こんな風に助け合っていた人達もいたということを知ってほしいです☺️
    先生…本当にご立派だと思います!

    • 0
  5. 評価:2.000 2.0

    後の

    このお方は間接的に知っています。そしてその後ものすごく複雑で緻密な栄養素について人間の身体にこだわっていきますね。理屈に適ったものなんでしょうけど…g単位でとにかく細かくて。ついていけませんでした。

    こちらの作品は、なんていうか、、淡々と事実を載せているだけで心に響く要素が少なく、共感は多少なりともできますが印象に残らないなあという感想です。まとまりすぎているのかな?偉業なのにもったいなく思います。なので作品としての星です。事実は星5つでは足りないでしょう。

    • 0

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