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実話をもとしにした作品としてはよいのかと思った。が、ひとつだけ今の時代の誤解に繋がっている表現を発見した。虐待による栄養失調などから発達障害になったという表現だ。発達障害の現在の使われ方と当時の使われ方の違いから解釈の違いがあるとも考えられる。これは医学的に大衆に大きな誤解を生じさせる内容と感じた。作者は修正するか、当時の表現、げんざいの発達障害とは言語表現と医学的解釈が異なるなどと注釈をつけるべきではないか。
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レビュアーランキング 18520位 ?
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実話をもとしにした作品としてはよいのかと思った。が、ひとつだけ今の時代の誤解に繋がっている表現を発見した。虐待による栄養失調などから発達障害になったという表現だ。発達障害の現在の使われ方と当時の使われ方の違いから解釈の違いがあるとも考えられる。これは医学的に大衆に大きな誤解を生じさせる内容と感じた。作者は修正するか、当時の表現、げんざいの発達障害とは言語表現と医学的解釈が異なるなどと注釈をつけるべきではないか。
コミック系サイトでないところで掲載されていましたよね。途中まで。妻が子どもを連れて夫のもとを去ります。なぜ夫が子どもに会えないのかがだんだんと分かってきます。DVで逃げた側の取材ができなかったと作者は言っていますが、わたしは逃げている側として新聞取材は受けました。作者は共同親権推進派だと思われます。
評価が低い。それは読者が何を求めているのかによるだろう。心理や脳科学の本を読み漁っているわたしにはこの作品はとても実用的でわかりやすく、どんな解説本より理解しやすかった。一見、心の病とあまり知られてないものも精神的なものが関連していることから解説がしてあったことはとても興味深かった。
無料分があることを知りましたが、評価も高いことを知りましたが、怖さが勝り読むのを見送りました。ですか、お亡くなりになったと知り、その理由、男性かと思ったら女性、検索して下調べをしました。そして読みたくなり読んだところテンポの良さ、恐いだけでない面白さ、痛快さもあり、あっという間に読み進めていました。
多胎のため帝王切開で産まれたわたしは多胎でない妊娠だったため自然分娩を望んでいた。でも初産で逆子のため帝王切開となった。バースプランとかカンガルーケアとか全ての流行りにのれなかった。でも、この作品の助産師さんのセリフを読んで昇華された。わたしは帝王切開で無事に子どもと共に今を生きれて良かったと。
なぜ評価が低いのか分からない。人が絶望を感じた時、死を間近と言われた時、どのような感情になるのか、をたんたんと冷静に客観的に表現していると思う。癌にならなくとも、大きな絶望を抱くときはある。そんな時に読んでみるか読まない方がいいのかは分からない
ずっと読みたくないと思って読まないでいました。だってわたしは主人公と違ってしたくない方の人だったから。でも、同僚の人の両親のことも少し描いてあって、夫婦なのにフェアじゃない。という言葉にいいねボタンがあったら連打したいです。夫婦はフェア。これだけで読んでよかったと思いました。
レビューを読んでいると最後まで読んだらカラクリがわかるようですね。でも、どうも息子さんの話し方と年齢がミスマッチしているのが気になって無料分でも読み続けるのをやめました。あと、娘さんが他人が入ってきてやたらニコニコしているのも違和感を感じました。そこにポイントがあるのかもしれませんが。
興味深い医療漫画かと思い読みはじめました。が、患者が非常に感情的で不快に感じました。その感情に乗っかり感情で返す眼科医。
受付を医師がするか?専門医を目指すなら総合病院だろ。現実味が無さすぎて残念だった。
テーマがしっかりしていない。グレーゾーンと言うといわゆる発達障害といわずとも発達特性を持つ人をさすはずなのだが、主人公のデートDV、ストーカーが絡んでくる。確かに毒親、DV、虐待は連鎖があるかもしれない。そして発達障害も関連があるかもしれない。だが、作品としては結局何が言いたいのかぼやけてしまう。
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