みんなのレビューと感想「産後鬱で赤ちゃんをまったく愛せない」（ネタバレ非表示）

これは社会問題です。
診断されていない人も、隠れ産後うつなお母さんは多いと思う。
産後病院でアンケート取られたりするけど、あんなんマイナスな事書いたら「ダメな母親」と言われる気がして、素直に書ける人なんて少数だと思う。

環境の変化

結婚する、子供が産まれる、
環境の変化に弱い人って一定数いますよね。
共感はできないけど、何かしらの支援を受けられることを願います。

産後鬱か。妊娠中も大変だし、産むのは命がけだし、子育ても我慢と忍耐。それをも吹き飛ばすぐらい、我が子の可愛さ。誰しもがそうではない。

ひどい

こーゆーおかぁさん、いるんだろーけどやっぱ病気だからか、理解できない話だった！
周りも比較的協力的だけど（姉？のぞいて）

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途中までしか読んでないけど。お姉さんが酷い。鬱と診断されている人に対して酷い言葉を次から次へとよく言えたもんだわ。きっと失敗や挫折を知らないんだろうな。仕事で失敗すればいいのに。主人公には、ゆっくりでいいから、我が子を愛せる日が来てほしい。

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私も妊娠中から辛くて嫌でした。死にたかったし、堕ろしたかった。うち、一族すべて医師なんだよね。子どもはダンナ似で不細工です。ザマァ。

ワガママ

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産後鬱という物は理解してますけど、
この主人公は元から構ってちゃんのワガママで幼稚な精神面があると思いました。
家族の中で仲間外れ〜とか、私の辛さわかってくれない〜とか、院内でも　ご飯いらないもん！みたいなオーラ。
産後鬱までなったのは、幼稚さから来てる気がしてこの作者には全く賛同出来ませんでした。

他の産後鬱の方の話は共感出来ましたが

子供を育てるのは本当にたいへだと思います。
何がしたいのか分からない時がよくあります。
でも大変だけど手が離れる時がきたら良い思い出になります。

感情移入できるかと言われたらできません。
理解もできません。でもこういう人もいるのかなという気持ちで読みました。

大変良いテーマの漫画だと思います。
好きで愛せないわけじゃない、本当は他のお母さんのように常に自ら望んで育児に全力で望みたいのに、どう頑張ってもそれができない。。
こんな母親のフォロー体制がもっと整うと良いと思います。