みんなのレビューと感想「大公妃候補だけど、堅実に行こうと思います」（ネタバレ非表示）

これはこれで

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全然アリですね^_^
貧乏貴族のテレーゼが、女官としてお城で働いて、実家を再興する目的をもって、大公妃候補に応募するところから始まる。
無事、最終候補に選ばれお城で試験期間1ヶ月を過ごす間、護衛騎士としてジェイドがお付きとなる。
あるきっかけで、平民出身の文官リィナとも親しくなり、事件や裏切りと紆余曲折の末、大公妃の座はリィナに決まる。
確かに、王道シンデレラストーリーとは意趣返しの展開ですが、護衛騎士のジェイドは、テレーゼに対して💖な気持ちを持ち始めてたし、テレーゼがとにかく魅力的なキャラで愛さずにはいられない(*˘︶˘*).｡.:*♡
個人的にはカッコいいジェイドとテレーゼはめちゃお似合いです(*^^*)
テレーゼが純粋かつ鈍感過ぎて(笑)今のところ、ジェイドのワンウェイラブな感じですが、これからの2人を楽しみに読み進めます(^o^)

良い子だ✨

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⚪乏侯爵令嬢テレ-ゼは明るく家族想いで節約上手な良い子。大公妃候補の一人に選ばれ承諾したのは妃ではなく女官になり家族を養う為。彼女の心の声？も面白いし彼女の努力は応援したくなる。家族も使用人も良い人。高飛車クラリス様も意外と味方になりそうかな？最初は大公妃に選ばれるかな？と思ってたけどリィナがもしかして？テレ-ゼはジェイドと良い感じになりそう？と私的ですが予想してます(笑)普段は侯爵令嬢らしくないけど彼女だけど悪人達には恐怖を見せず毅然とした態度はやっぱり誇り高い令嬢らしいと感心しました。更新楽しみです。

明るい

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大公妃候補に選ばれたテーゼだが、本人はとても堅実というか現実的な貧乏令嬢。
テーゼの周りには いつも明るい笑顔で溢れかえっている。
大公妃候補同士の足の引っ張り合いや、国同士の思惑。誰が味方で 本当の敵は…

テーゼがピンチの時、誰の名を呼んだのか。
指輪が選んだ大公妃は？

最後の最後にどんでん返しが…
是非読んで欲しい作品です。

お試しと高レビュー

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お試しを読みましたが、ギャグテイストで…いつも思うけど、ただでさえ本来の１話を分割して２話や３話にしてるのを、お試しは更に分割するから、お試しだけで判断は難しいですね。
高レビューを判断材料にし、10話程読みましたが、ヒロインが家族思いで優しく芯が強い(頑固さも)のが好ましいですね。なんとなく先が読めなくもないけど、ちょいちょい入るヒロインの破顔がたまらなく愛おしいw

お妃ではなく女官を目指す令嬢、清々しい！

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他の妃候補たちは、貴族を傘にきた人としてどう？っていう感じの人ばかり。やっぱりテレーゼは貧乏な令嬢ゆえに、進学を諦めたり家の為にキルトを縫ったり、他の貴族とは人格がいいのよね。こういう民というか領地民のことを考えている令嬢は、彼女一人だけ！だからこそ、ハープの名手平民のリィナをお勉強を教えてくれる人として1ヶ月、付添人になってもらったり…。やっぱり、専属騎士さんも驚いたとも思うけれど、優しく見守ってくれている！この騎士さんが担当でよかったねー。お妃様の器を持っているけれど、女官として働いて欲しい気もする！

楽しい🎵元気出ます🎵

大公様はとても素敵だけどもしかしてこぎつねを助けたのは主人公かなぁ？っても思った時もあったけど、私は今のストーリーで良かったと思います❗️それでがっかりした人がいたのがちょっと意外なくらいです！運命の相手ぴったりだと思いました。魅力的ですよ。クールな感情を余り出さないと思ったらどんどん可愛らしく大公様の前で変化していくところ良いけどなぁ～⤴️早く次の展開読みたいです🐱

笑いたい時に読むならいい

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お嫁さん探し…シンデレラは靴を置いていかなかったので、再度大人になってから集合がかかった感じです。
貧乏侯爵令嬢で、経済観念のみしっかりしている主人公が、お城で変な本を読んだり、絡まれているお嬢さんを助けたり…女官という就職を目指しているお話です。
無料分は読んだので、ネタバレも読んだので、先は知っているのですが、笑えるので、ポイント余ってる時ぽちぽち読みます。
キャベツを崖の下に投げてる本なんて、よく分からない言葉が出てくる漫画はそう有りませんしね。

タイトルが誤解の元凶ですね。

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貧乏侯爵家の令嬢テレーゼが大公妃候補の1人として、1ヶ月の選定期間を30人の候補達と城で生活する所から始まります。余りにも貧乏な為に大公妃よりも女官になって収入を得たいテレーゼは「何をするのも自由」と言われたので女官になるべく勉強に励みます。音楽会で優勝した平民の官僚が令嬢達に絡まれている所を助けた事がきっかけで知り合った平民の官僚リィナにサポートを頼み込み、目指せ女官！仲良しチームテレーゼで挑みます。専属騎士ジェイドは飾らない真っ直ぐなテレーゼを微笑ましく見守っている内に惹かれていきますがそれを察したリィナに問い掛けられ、気持ちに蓋をします。選定期間終盤、大公から候補達に触ると開花が早くなるという特別な白いバラの蕾が贈られ、開花して唯一赤く色付いたバラの持ち主がテレーゼだったので大公妃確定と思われ人質事件にまで発展。テレーゼ救出にリィナ、ジェイドはもとより令嬢オールスターまでも大活躍で無事解決。
ここから流れが変わり、主人公ポジションであるはずの「大公妃」にテレーゼではなくリィナが取って代わる事態に。タイトル通りならば「大公」×「大公妃」の話だと思って読んでいた読者はここに来て突然の主役交代に「⁉️」となり☆2を付ける事態になっています。
無事、本来の目標だった女官になったテレーゼは同僚・先輩女官達と切磋琢磨して過ごします。真っ直ぐ突っ走るテレーゼは時にぶつかり傷付き迷いもしますがそんな時には必ずジェイドが優しく包み込んで癒してくれます。
そもそもが「大公」×「大公妃」ではなく「護衛騎士ジェイド」×「貧乏侯爵令嬢テレーゼ」のストーリーだったのではないでしょうか。
大公妃候補では無くなったテレーゼに対してもはやジェイドは気持ちに蓋をする必要は無く、周囲も2人の関係を察してはいるものの、肝心なテレーゼがテレーゼであるが故に笑なかなかラブストーリーに発展出来ずにモチャモチャしている現状です。
甘酸っぱいね～早く素直になって結ばれます様に祈w

あれ？って

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主人公が大公妃になるのかと思いきや……何と違うので読んでいてアレ？って思ってしまいました。
確かに候補とタイトルになっているので、自分の勝手な思い込みでしたが…まぁ、話は主人公と騎士(大公妃選抜？の時の担当騎士)の恋愛話と出世話？な感じです。と
いっても、どう観ても騎士の方が
先に好きになってる感じですけどね。主人公が頑張る姿と、それを
見守る？騎士や大切な友人？妹？
の大公妃とかの関係とか、見どころは沢山有って面白いと思う！

テレーゼ！

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染みついてしまった貧乏性しかし明るく楽しく日々を過ごしているテレーゼ様かわいいし最高！ジェイドがカッコイイなんかリィナが出て来た辺りからちょっと王道路線をそれてしまう予感はありましたけど、ジェイドとラブラブハッピーエンドになってくれたら許しましょう！まだ最後まで読んでいないので楽しみでもあり変にまとめられてしまうのでは…と不安もあり…