4.0
攻めさんちょっと有無を言わさない強引な発言をさらりと言ってしまうところ
受けさんだんだん可愛くなっていって溺愛されてるところが良かった
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攻めさんちょっと有無を言わさない強引な発言をさらりと言ってしまうところ
受けさんだんだん可愛くなっていって溺愛されてるところが良かった
オメガバースものけっこう好きで漁ってたら、この作品に出会いました。
運命だと薫り?から信じる男とオメガに成り立ちの主人公。この先もきになります!
私は、執着系の攻めが好きなので、このお話は好きです!
続編が気になる。
受けの方は、最初は体育の先生みたいって(笑)思ったけど、抱かれてる姿は可愛いので全然ありでした(笑)
αの攻めに弟さんがいるので、今後どうお話に絡むのか楽しみです!
βの椋が幼馴染でαの桃李と再会した事で実は自分がΩでありヒートを発現させると言う展開でした。
その展開はオメガバース作品には時々見られますが大体半ば攻めが強引と言うか高圧的と言った感じが多く感じています。ただ、本作は桃李と椋が運命(なのかな?)と言う事もあって椋を番にする事は揺るぎない決意のようですが無理強いをしないのが良かったです。椋を大事にしています。そしてそんな桃李の溺愛っぷりが良かったです。かなり2人に焦点を絞った描写なので濃厚な物語が好きな方にはもう一押し!と思うかも知れませんが優しめのオメガバースが好きな方やオメガバース初心者の方にはおすすめかなと思います。
6話まで読みましたが一悶着ありそうで今後の展開が楽しみです。