4.0
心の琴線に触れて
お話ですが、ナンパで飲酒・食事は禁物ですね。薬を盛られることがあるから。人は見かけによらない、典型的なキャスト達ですが、失望より友情に発展して欲しいと思いました。ポイントを購入更新したら継続したいです。
- 2
お話ですが、ナンパで飲酒・食事は禁物ですね。薬を盛られることがあるから。人は見かけによらない、典型的なキャスト達ですが、失望より友情に発展して欲しいと思いました。ポイントを購入更新したら継続したいです。
1話読んでみて続きが気になり買おうか迷っています。ハッピーエンドが好きなのですが、どうやら切ないお話が得意な作者さんという噂を聞き躊躇してしまってます。人の心の複雑さやずるさを受け止められるようになったら続きを買います。
主人公が相手を好きになる過程やそれぞれのキャラクターがとても丁寧に描かれていました。最後は、え?終わりなの?もっと続きが見たいと思いましたが、今はあの終わりで納得しています。映画を見ているようでした。
心が繋がってしまった二人にとって、受け止めきれない現実。他の人を好きになっても楽になれない忘れられない。けど、そこに心こがれた女神は存在しない。傷つけあいながら体を重ねるところが辛い。
何が優しさなのか考えさせられる。
このまま続いても、先がどうなるのかわからない
普通の男女だったら、これが恋の始まり! ってことになるけど、
女と思っている限り、発展は望めないのでは??
でも、誠実そうな彼の気持ちをなんとかしてほしい!!
どうなる??
すごくすごく切なくて胸が苦しくなるお話です。
でも読まずにはいられない、最後はどうなってしまうのか気になって止められなくなるお話でした。
好きで好きでしょうがないという切なさや苦しさがとても伝わるお話です。
いったい何を指すのだろうか・・? 松岡も寛末もお互いに恋をしたけれど、寛末は女装した松岡(江藤葉子という女性)に対しての想いなのでBLとは言えないし、松岡の心情も切ないくらいわかるのだが、嘘から始まった状況なので諦めるしかないのかも。
どんなに綺麗でも女装すると男性の骨格が目立って違和感があると思う。そう思ってしまい、なかなか設定に納得がいきませんでした。本人は中身を好きになっても相手は女性だから好きだった。それが男性と言われると拒絶するのもわかる気がする。難しい問題ですね。
初めはサラーって流し読みだったんだけどグングン引き寄せられて、今はもう、なんか、もう、読んでて辛いのに、すごい入り込んでしまう。
絵の線が細くて繊細で、この二人みたいに壊れそうな雰囲気で引いてある感じが、危う過ぎて引き付けられて好きです。
まず表紙の絵とタイトルにひかれて、前情報なく読みはじめました。
女装したイケメンと、その人を女性だと信じ込んでいる冴えない中年の恋物語。読みすすめると切ない切ない、、BLとかそんなジャンルに入れたくない作品ですね。