3.0
凄まじい
さすがに迫力満点でした。
女の争い、嫁姑争い。
公家のお姫様は世間知らず、周りの者も武家より公家の方が格上と教えるのだからそりゃもめますよね。
和宮様もお気の毒。
何も知らずに猛獣の群れに放り込まれたようなもの。
許嫁の宮様と結婚できてたらまだましだったでしょうに。
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さすがに迫力満点でした。
女の争い、嫁姑争い。
公家のお姫様は世間知らず、周りの者も武家より公家の方が格上と教えるのだからそりゃもめますよね。
和宮様もお気の毒。
何も知らずに猛獣の群れに放り込まれたようなもの。
許嫁の宮様と結婚できてたらまだましだったでしょうに。
すきな作家さんです
どの作品も、闇や暗部を 好んで書いている作家さんなので 読みながら ドキドキしてしまいます。
女の園の 壮絶さは想像に固くありませんが、主役クラスの 登場人物が多く、誰にスポットを当てても 物語が進むので とても興味深く読みました。
宮様は本当に大変だっただろうな、と思います。
さすがにユリ要素はなかったでしょうが、晩年は仲が良かった?ような話を聞いたことがあるので、きっとお話の中であったように打ち解けられたときもあったのかな、と。
大奥にあんなに大人のおもちゃがあったのか、すごく気になります。
天璋院と和宮の対面時のバトルはドラマとかでも描かれるエピソードだけど、裏であのような秘密ねご指南があったかどうか?は笑っちゃうけど、絶対に無いとは言えないのが、大奥ってとこの怖さだよね
森園先生の作画が話しを余計に面白くしちゃってますよね
天璋院と和宮のお話は史実に基づいているんでしょうか??それとも実在の人物をモデルにしただけのフィクション??
お振りとお駒などは有名だから知ってたけど、天璋院のところが事実なのかだけすごく気になってしまいます..!!
可哀想だなぁとつい思ってしまいました。篤姫がテレビで放送されていた頃よく観ていたので、夜の生活のことには本当に行われていたのなら可哀想だなと。ですが、和宮様も上様に惹かれてはいたのかなと思うと少し救われます。
お姑さんを呼び捨て、皇女であるから嫁でも下座には座りたくない、26歳で熟女…などなど、現代からは共感し難い部分も多くあって不思議な世界です。
大奥、ドラマで見ていましたが
奥深いな、と。
姑、普通にお嫁さん思いで 優しい
気もしますが(笑)
お嫁さん16
お姑さん26
どちらも若くて
到底、今の時代からすると
分からない世界。
で読みましたが、森園みるく先生にかかるととんでもなく森園色になっていて衝撃!
宮様と天璋院様のやりとりが、殺伐としたものからいつのまにかホワホワしてくるくだりが面白かったです☆
大奥モノが好きで読み始めましたが、なんだか凄い展開になってきました。意外過ぎる(笑)
一風変わった大奥モノで、この先が全く読めませぬ(笑)
続き、非常に気になります。